story3 ページ4
「ふふ。相変わらず敦とAは仲が良いね」
「あっ、氷室先輩！」
「おはよう」
氷室先輩は優しく微笑んで言う
「おはようございますっ！/おはよ〜。」
「それより二人とも…そろそろ行かないと…時間」
私は氷室先輩に言われて、とっさにスマホの画面を見る
「………やばっ！！」
私は氷室先輩と一緒に走り出す
紫原くんは相変わらずのんきにお菓子を食べながら歩いている
まぁ、いつもの事だし。少し心配だけど待ってたら私達が先輩達に怒られちゃう！
心は痛いが、紫原くんまた後でっ…！
ー体育館ー
「ギリギリセーフ…」
息を乱しながら体育館に到着
「セーフじゃないアル。」
「りゅ、劉先輩っ…！」
「1分と39秒の遅刻アルよ。」
劉先輩は体育館の時計を見ながら言ってくる
「え、細かくないですか？！」
劉先輩と私が軽く言い合っていると
「まぁまぁ、いいじゃんか。星野、お前も気を付けろよ」
福井先輩がフォローをしながらも、頭をぽんぽんとしてくれた
「あっ、すいません…ありがとうございます…///」
すると、岡村先輩が不満そうな顔をしてこちらへ寄ってきた
「紫原はどこだ？また、遅刻か？」
「そう、みたいです…(苦笑」
「ったく、紫原は…」
岡村先輩は紫原くんに対してとても頭を抱えていた
「うーん…まぁ、敦の事だ。そのうち来るよ！とりあえず練習始めよっか！」
さっきまでの空気をガラリと変えるように氷室先輩がみんなに呼びかける
すごいなぁ、氷室先輩
私もこんな人になりたい…なんて笑
「じゃあ、Aはマネージャーのお仕事よろしくね！」
「あっ、はい！」
さぁ、今日も長い一日の始まりです
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空色ふらわー(プロフ) - 残念な森山さんさん» おぉ！見てくれたんや！ありがとう！！もうね、むっくんは天使だからね。うん。頑張る(｀-ω-´) (2015年5月12日 21時) (
レス) id: 243dda9ad1 (このIDを非表示/違反報告)
残念な森山さん - やほ！とてつもなく面白いです。もうムっ君カワッ////更新がんばって！P.S.キーホルダーとバッジありがとぉぉおお！ (2015年5月12日 21時) (レス) id: af4a2e2baa (このIDを非表示/違反報告)
空色ふらわー(プロフ) - ハルナさん» あああああああっ！！！ありがとうございますぅぅぅ！！！頑張らせていただきます！ (2015年5月12日 18時) (レス) id: 243dda9ad1 (このIDを非表示/違反報告)
ハルナ(プロフ) - この上なく期待してます！！頑張ってください！ (2015年5月12日 7時) (レス) id: e299d7403b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：空色ふらわー | 作成日時：2015年5月11日 12時
