倉庫【BTS】短編 (ページ8)

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僕の愛を綴る【TH】ページ8

僕の好きな人は、一言で形容するなら可愛い。

でもただ可愛いだけじゃないんだ、めちゃくちゃ可愛いんだ。肌が白くて、目はまんまるで、口は小さくて髪は真っ黒でサラサラで長い、スタイルも良くて、女性らしい柔らかさもある。

僕は彼女を愛して止まない。狂おしいほど愛している。

そんな可愛い彼女だけど、僕は彼女の歪んだ顔が見たい。ズタボロになった彼女を想像するだけでそそられる。

テヒョンくん！って笑顔で話しかけてくれる彼女の顔が、恐怖に染まって怯える姿を見たい。きっと可愛い。

彼女の白い肌を傷付けたら、綺麗な鮮血が流れ出すだろう、赤色は彼女の肌によく映える。きっと美しい。

彼女の綺麗な目をくり抜いて、その目の美しさを永遠に保ちたい。穢れを知らない目。

僕が彼女に手を上げたらどんな反応するんだろうか、想像しただけでドキドキする。

好きだ、彼女が好きだ。

彼女を物理的に縛り付けて、どこにも行けないようにして、毎日僕のことを見てほしい。僕の愛だけをその身に受け止めて欲しい。

僕のどこがおかしい？

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あとがきです。

少し頭のおかしいテヒョンの心情を書きたかったんです、悪気はないです、満足です。

ただの私の性癖がもれだしてるだけなのであまりお気になさらず、、、