【リアルアカウント】オ○ニー配信者の美少年はデスゲームに巻き込まれた (ページ9)

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8話ページ9

『はぁ、顔がイカくさい』

顔洗いたい、気持ち悪い

興奮したけど、流石にこのままではいたくない

てか、ユウマさんすごいな、100万人か・・・

俺は、70万人だから・・・7000万か・・

「んんん！！！んんん！！」

『あ、おじさん・・・誰か助けてくれるよきっと』

『ごめんおじさん、俺、風呂入りたい』

やっと、この密室空間から出られた！！

自業自得なんだけどさ！

あ、どうしよ、ブレザー今持ったらベタベタなるよな

まぁいいや、出られたら返そうかな

いや、家わからんか・・・借りパクしそう

次のゲーム・・・何かなぁ

「さて！本日のゲームはここまで！！」

『・・・・へ？』

拠点・・・稼いだお金・・・なにしてもいい・・・

『寝床！風呂！服！』

カポーンって音がなってる気がする・・・

シャワーだけど

はぁ・・・気持ちいい

この後なにしようかなぁ

シャワー出た後に着るものがないから、先に服買ったんだよなぁ

ついでに充電器と飯も

ご飯とかは別にそこら辺のコンビニ飯とかで良いんだよ

いつもそうだし、とりあえず疲れたし寝るかぁ

体拭いて・・・

『タオルふっわふわ、だなおい！！』

逆に申し訳ないわ！

「みなさん！朝ですよー！！」

「9時のゲーム開始に遅れた人はドパァンしちゃいますよー！！」

『ん、んー、ふぁあ』

『よく寝たぁぁ、今は・・8時半か』

『コンビニで朝ごはん買って、食べながら行くか』

外ーに出ーると！青空ー・・ではない！！

まぁ、しょうがねぇか

コンビニ、コンビニ

「いらっしゃいませー」

このコンビニとか、お店って全部店員がミニマーブルなんだよな

ちゃんと成り立ってるから凄い

鮭おにぎり、卵サンドウィッチ・・・お茶

これで良いか

「袋はお付けしますか？」

『ぁ、お願いします』

・・・悪いかよ！！最初に"ぁ"がねぇと、喋れねぇんだボケ！！

「はい、3点で563円です」

そして、値段が高い！！

まぁ、一応リゾート地って設定だからな、そういうところは高くなんのかな

行ったことないから、分かんないけど

俺がコンビニから出ると、あらバッタリ

俺に服を貸してくれた向井ユウマさんじゃないですか！！

「あ、お前確か、真っ裸だった・・・」

『あ、その、ブレザーお返ししますね』

『服、買えたので』

「そっか、サンキュー」

はぁあ！！偶然持ってて良かったぁぁ！！

『じゃ、じゃあこれで』