23個目 NARUTO 9話 ページ19
あれから何年か経ち・・今日は説明会の日
やっぱり姉妹だからかアカデミーではサクラと一度も同じクラスにはなれなかったけど姉妹仲はまぁ良好なので良し
卒業試験では
私のクラスの担任のミヅキ先生と、サクラとサスケ君のクラスの担任のイルカ先生が試験官をやった
今年は分身の術で、1人だけ落ちてしまった子がいるらしい、サクラから聞いた
その子はナルト君って言って有名らしいけど、接点がないから私はあまり知らない
みんな悪く言うけど、私は自分の目で見たものしか知らない頑固者だから今のところあまり信じてない
まぁ、それは置いといて
サクラと一緒に来たはいいけど・・・・サクラが・・私のサクラが・・・
「ちょっとそこの席通してくれる?」
「ナルト退け!」
「サスケくぅん!隣り、いい?」
他の子と同じ感じになっちゃった・・・
いや、別に他の子を貶してるわけじゃないんだけど
・・・なっちゃった・・かぁ、まぁ薄々気づいてはいたけど・・・・はぁ
・・・とりあえず、気まずいから離れとこ
・・・暇だ、とりあえずサクラの方見てるけど、アレがナルト君か・・・
まぁ、悪い子ではなさそうだ・・・・・ね・・
『え"』
「テメェ、ナルト・・殺.すぞ・・」
「ぐぉぉお、口が腐るぅぅ!!」
キス・・・いや、不注意による事故だよね、そうだよ
・・・・うん
「では、一班!
葉隠ユウト
絹井アツシ
春野ツボミ
二班は・・・」
私は一班か・・やっぱりサクラとはなれないよねぇ
まぁ、女子2人ってのもまずおかしいか、人数的に
「同じ班だな、よろしく俺は絹井アツシ」
『ん?うん、よろしく私は春野ツボミ』
『・・ふふ、同じクラスだったのに改めて自己紹介とかなんか変だね』
「ははっ確かにそうだな、んで、確かあっちにいる奴が葉隠ユウトって奴」
『へぇ、他のクラスなのに知ってるんだ、凄いね』
「まぁな」
アツシ君は優しいし、ユウト君も優しそうだ
これなら、良い班になるね
・・・まぁ、この後まだ試験あるけど
「七班
春野サクラ
うずまきナルト」
「やったぁ!」
ん?ナルト君はサクラの事が好きなのかな?
「うちはサスケ」
「しゃんなろー!!」
・・・なんか、メンツ濃いな
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作者名:ルナ | 作成日時:2021年7月24日 17時