天月「番外編の続きだよ！」 ページ29
96猫said
わし...私は、天月に伝えたいことがあった。
皆は部屋から出ていって、今は私と天月だけ。
天月「96ちゃん？どうしたの？？？」
そうやって微笑んでくる。
...そういうところ、ずるい。
『天月、好き、です。』
驚いて目を開く天月。
『わし...じゃなくて、私は女の子らしくないし、今までは、友達、親友としか思ってなかった。
けど、天月が、好き。好きで仕方ないの。
これで関係が壊れちゃったら、嫌だけど、伝えさせて。
＿好き。付き合って、ください』
最後の方は涙が出てきて、言葉がぐちゃぐちゃだったかも。
断られたらどうしようかなぁ。
泣いてたら、ふと温かみを感じた。
『あまつk』
天月「...僕も。96ちゃんが好きだよ。
無理に私って言うより、"わし"って言う96ちゃんが好き。泣いてるより、笑ってる96ちゃんが好き。
...だから、ね？」
思いがけない言葉に、余計泣きそうだったけど、笑った。すると天月も笑って、
天月「宜しくね。96ちゃん」
と言った。
A「おめっとさーん！！！」
扉からぶっ飛んでくるA←
その他いっぱい。
『聞いてたん？！』
まふ「うん！...ごめんねw
気になっちゃって」
天月「もー！w
で、僕96ちゃんからプレゼント貰ってないんだけど？」
『え...』
あの告白がプレゼントとつもりやったんやけどなぁ...。
うーん...どうしよ...
A「96ちゃん、あまちゅはね、プレゼントが欲しいんだよ？」
コソッと耳打ちしてくるA。
『なっ？！//』
"キス、しなよ"
っ...。Aを見るとにんまり笑ってる。
ウザイ((
『あま、つき。』
天月「ん？」
天月が近寄ってきた瞬間に、かるーく触れるだけのキスをした。
何故かガッツポーズするA←
天月「っ//」
『これが誕生日プレゼントだばーか！』
私も頬も、熱を帯びていた。
♧*:;;;;;;:*♧*:;;;;;;:*♧*:;;;;;;:*♧*:;;;;;;:*♧*:;;;;;;:*
96ちゃんオチで作りましたー！
天月くんお誕生日おめでとうございます！！！
あ、これは本編とは全く別ですのでご了承下さい！！！
莉犬「25話！わん！」→←うらた「番外編だぜ！〜天月HappyBirthday!!!〜」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 667人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
白兎 - だーくねすすまいりんぐ (2020年8月9日 10時) (
レス) id: 46d9c3b1f4 (このIDを非表示/違反報告)
かぐや - ま。別に平気なんですけどねっ☆*\(^o^)/* (2020年7月5日 4時) (レス) id: 20ac6cb932 (このIDを非表示/違反報告)
かぐや - ぎゃああ！待って！待って！ことりってうちのオリキャラちゃんの名前の一部じゃああ！_(:3」z)_ (2020年7月5日 3時) (レス) id: 20ac6cb932 (このIDを非表示/違反報告)
糸愛 - こ○くさん出てきよったww (2019年3月28日 23時) (レス) id: 48c0021f33 (このIDを非表示/違反報告)
れぃ(わー抹茶)(プロフ) - もみじさん» ありがとうございます！！！おっ、式はワイハで(( (2019年2月2日 15時) (レス) id: 657b3d0cf7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
