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ﾁｬﾆｮﾙ「何だったんだ？ギョンス、あれ誰だよ？」
ｷﾞｮﾝｽ「ミジュはただの幼馴染だよ。」
ギョンス君の話によると
ミジュさんはギョンス君の幼馴染でソウルに遊びに来ていたらしい、、。
ﾍﾞｸ「、、んでだよ、、。」
ﾁｬﾆｮﾙ「ベク？」
ﾍﾞｸ「何でギョンスはすぐにAのとこに来なかったんだって聞いてんだよ！」
べっちゃんはギョンス君に問い詰めた。
「べっちゃん...落ち着いて....」
ﾍﾞｸ「落ち着いてるよ！ギョンス！なんか言えよ！」
ｷﾞｮﾝｽ「...ごめん..。」
ﾍﾞｸ「なんで謝んだよ！Aはずっとお前を待ってたんだ。」
ｷﾞｮﾝｽ「ベッキョナ、チャニョル、俺たち先帰るね...」
ギョンス君は私の手を掴んだまま歩き出した。
ｷﾞｮﾝｽ君は無言で歩き出した。
着いたのは私達のマンションだった。
マンションに着き.エレベーターに乗る私達。
ギョンス君は8階を押した。
ギョンス君の部屋に行くんだ。
ｷﾞｮﾝｽ「さっきはごめん...。」
ギョンス君は私に謝った。
ｷﾞｮﾝｽ「..あと、嫉妬した、、。」
「...ギョンス君...」
ギョンス君は黙って私を抱きしめた。
私もギョンス君の肩に手を回す。
「私も嫉妬しちゃった..。」
ｷﾞｮﾝｽ「...A...ごめん..」
エレベーターが8階に着き、ギョンス君と再び手を繋いでギョンス君の部屋に行く。
部屋に着いてギョンス君とソファーに座る。
ｷﾞｮﾝｽ「...ベッキョナがAの肩をさすってた時、何で俺じゃないんだって思った...」
ギョンス君が静かに話し始めた。
ｷﾞｮﾝｽ「ベッキョナが言った通り 何で真っ先にAのそばに行けれなかったんだって..」
ｷﾞｮﾝｽ「Aが悲しんでるのに...」
ギョンス君は私の両手を握った。
「ギョンス君...私もミジュさんの事 嫌だと思った。」
ｷﾞｮﾝｽ「もうその名前呼ばないで。」
「でも私..ギョンス君が私の手を掴んで彼女だって言ってくれて凄く嬉しかった..」
ｷﾞｮﾝｽ「...A」
「私はギョンス君の彼女だから...。」
ｷﾞｮﾝｽ「俺にはAだけだから、、」
ギョンス君は再び私を抱きしめた。
「ギョンス君...大好きだよ...」
ｷﾞｮﾝｽ「A...愛してる。ずっと離さない。」
「私もギョンス君から離れないよ。愛してる..」
ギョンス君は私の運命の人だよ。
-FIN-
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作者名：モンムル | 作成日時：2020年8月19日 17時
