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ﾍﾞｸ「俺 気づいてたんだ、、。ギョンスが営業や席を外す度にお前が寂しそうな顔するのを、、」
「...。」
ﾍﾞｸ「今日も俺と営業行くってなった時 ギョンスにいってらっしゃいって言われてただろ？」
ﾍﾞｸ「その時 お前 寂しそうな顔してた、、。」
「....。」
ﾍﾞｸ「俺、お前の事好きだから見ちゃうんだよ、w」
「べっちゃん....」
ﾍﾞｸ「...。」
「私 べっちゃんの気持ち分からずにごめんなさい。」
ﾍﾞｸ「...。」
「ホントにごめんなさい、、。」
ﾍﾞｸ「A、、」
「うん、、。」
ﾍﾞｸ「俺たち 友達以上恋人未満ってとこか、、w」
「え、、。」
ﾍﾞｸ「これからも俺はAの親友ポジションで居ていいか、、？」
「え、、いいの？」
ﾍﾞｸ「いいもなにも俺がそうしたいからさ。Aと気まずいままじゃ嫌だし、、。ギョンスに泣かれたらいつでも俺んとこ来いってことよ！w」
「べっちゃん、、、。ありがとう、、。」
ﾍﾞｸ「ギョンスと男と男の話をしてくるかな！」
べっちゃん、、ありがと、、。
--ベク side--
ﾍﾞｸ「ギョンス。ちょっといいか。」
ｷﾞｮﾝｽ「あぁ。ベッキョナ。どうした？」
ﾍﾞｸ「ギョンス。Aを頼むぞ。」
ｷﾞｮﾝｽ「え、、。」
ﾍﾞｸ「あいつを幸せに出来る奴はギョンスしか居ない。」
ｷﾞｮﾝｽ「ベッキョナ、、、。」
ﾍﾞｸ「その代わり、、Aを泣かせたら許さないからな。」
ｷﾞｮﾝｽ「うん、、。泣かせないよ。」
ﾍﾞｸ「ぜってぇに手放すなよ！」
ｷﾞｮﾝｽ「うん、。手放さない。」
ﾍﾞｸ「俺とギョンスの約束だぞ。」
ｷﾞｮﾝｽ「うん。約束する。」
俺とギョンスは男と男の約束をした。
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作者名：モンムル | 作成日時：2020年8月19日 17時
