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ﾍﾞｸ「今日はAと久々の外仕事だな。」
「そうだね。早く終わってくれるといいけど、、」
ﾍﾞｸ「それはA次第だなwじゃあ行くか！」
べっちゃんと2人で営業とかホント久々、、。
ｷﾞｮﾝｽ「Aちゃん。いってらっしゃい。帰り一緒に帰れるかな、、。」
「帰れるように頑張るね！ありがと。行ってきます。」
ちょっとギョンス君の顔が寂しそうに見えたのは気のせいかな、、。
私もギョンス君と離れるから寂しいな、、。
ﾍﾞｸ「ほれ！A、行くぞ！」
「あ、うん、、。」
ﾍﾞｸ「、、、。」
早く終わらせてギョンス君と一緒に帰らなきゃ！
ﾍﾞｸ「チェ社長 こんにちは。」
[お！ビョン君！久しぶりだねぇ。]
チェ社長の会社はウチの会社と長い付き合いでよくお世話になっている。
[ユンさんもお久しぶりだねぇ〜。]
「チェ社長。ご無沙汰しています。」
[やっぱ2人お似合いだなぁ、、]
「え、、。」
ﾍﾞｸ「チェ社長！何を言ってらっしゃるんですか！」
[2人は付き合ってるのかね？]
「つ、付き合ってませんよ！」
[そうなの？てっきり付き合ってるのかと思ってたよー]
ﾍﾞｸ「付き合えたらいいですけどねぇ、、。」
「え、、べっちゃん？」
ﾍﾞｸ「な、何もねぇよ？」
そこからチェ社長との用事を終え会社に戻る事になった。
ﾍﾞｸ「早く終わったな」
「うん。やっぱチェ社長はいい人だったね。」
ﾍﾞｸ「そうだな、、」
「べっちゃん、、？どうかした？」
ﾍﾞｸ「俺らって側から見たら付き合って見えるのかな、、。」
「べっちゃん、、？」
急にべっちゃんが真剣な表情になった。
ﾍﾞｸ「俺は、、付き合って見えるって言われて嬉しかった。」
「え、、。」
ﾍﾞｸ「A。」
「ん？」
ﾍﾞｸ「Aは俺の事 どう思ってる？」
「どう思う、、？べっちゃんは、、」
ﾍﾞｸ「、、、。」
「べっちゃんは私の親友で頼れる存在だよ、、。」
ﾍﾞｸ「、、それだけ、、？」
「え、、。」
ﾍﾞｸ「俺、、高校の時からAが好きだったんだ、、。」
「え、、。」
ﾍﾞｸ「突然ごめんな、、。でも想いだけは伝えようと思って、、。」
「うん、、、」
ﾍﾞｸ「Aと俺って親友以上の関係にはなれないの？」
「.....」
ﾍﾞｸ「A。」
ﾍﾞｸ「Aはギョンスが好きなんだろ、、。」
「え、、。」
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作者名：モンムル | 作成日時：2020年8月19日 17時
