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昨日は明日の事を考えててあまり寝付けずに寝るのが遅くなってしまった。
何着たらいいか、、とか化粧濃すぎない方がいいよねとか、、。
そのおかげで夢を見ずに朝を迎えてしまった。
「ふぁ〜、、。もう朝なのぉ〜、、。」
今日はいよいよギョンス君のお家に行き、ギョンス君の作ったご飯を食べる日、、。
支度をし、ギョンス君の家に向かう、、。
いや、家に使う前にカトクした方がいいよね、、
Aおはよう!今から向かうね。
返信完了！！
ピコン！
ギョンス君からだ、、！！
ｷﾞｮﾝｽおはよう。うん。待ってる。
わぁー、、遂に私 ギョンス君の家に行くんだ、、
どうしよーー、、。緊張する、、。
よし、！
ギョンス君の部屋の前に着いた、、。
ピンポーン。
「はい。」
「えっと、、ギョンス君。Aです、、。」
ｷﾞｮﾝｽ「あ！どうぞ。入って！！」
「お邪魔します、、。」
インターホンでギョンス君の顔は見れなかったけど、私、上手く喋れたかな、、。
ガチャ、、
ｷﾞｮﾝｽ「Aちゃん。おはよう。」
「ギョンス君、おはよう、、！」
ｷﾞｮﾝｽ「Aちゃん。上がって上がって！」
「あ、うん。ありがとう。」
ヤバイ、、普段着のギョンス君、、カッコ良すぎる、、
いつもスーツだから見た事なかったけど、、
普段着のギョンス君、、破壊力ヤバイ、、。
今日ずっと私 心臓持つかな、、。
初めて来たギョンス君の部屋は黒に統一されてて物もあんまり無く整理整頓されている。
ｷﾞｮﾝｽ「今日は来てくれてありがとう。よろしくね。」
「こちらこそ。お招きありがとう。」
ｷﾞｮﾝｽ「そんなかしこまらなくても大丈夫だよ笑」
「あ、、うん、、。あっ！」
ｷﾞｮﾝｽ「ん？」
「私も作ってきたの。」
ｷﾞｮﾝｽ「え！Aちゃんの手作り？」
「あ、一応、、。勝手に作ってきちゃってごめんね。」
ｷﾞｮﾝｽ「ううん。そんな事ないよ。すっごい嬉しい！」
「ありがとう」
ｷﾞｮﾝｽ「なに作ってきてくれたの？」
「えっと、、日本食なんだけど、、金平ごぼうと卵焼きを、、。」
ｷﾞｮﾝｽ「日本食大好きだよ！Aちゃん。日本食作れるの？」
「私のオンマが日本人で、、私 韓国と日本のハーフなんだ。」
ｷﾞｮﾝｽ「そうなんだ！」
「それでオンマが教えてくれて、、。ギョンス君の口に合うといいな、、。」
ｷﾞｮﾝｽ「楽しみ！じゃあ今から作るから待ってて！」
ギョンス君はソファーに座らせれてくれた
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作者名：モンムル | 作成日時：2020年8月19日 17時
