ずっと好きでした。 (ページ20)

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ｱﾙﾑ「ふぅ～ん。でもAがギョンス好きになるのは時間の問題よね笑」
ﾁｬﾆｮﾙ「なになに？？何の話してんの？？」
ｱﾙﾑ「恋バナしてるからあんたは来なくていい！」
ﾁｬﾆｮﾙ「アルム～。冷たいじゃんよぉ、、。恋バナなら尚更気になる、、」
「まだそんなんじゃ無いから、、！」
ｱﾙﾑ「分かんないわよ？？そうなるかもしれないじゃない笑」
ﾁｬﾆｮﾙ「だから何の話だよ？？」
ｱﾙﾑ「あんたは分かんなくていいの！！口軽いんだから。」

ニョルは口軽いからすぐ広まっちゃうよ、、。

ﾁｬﾆｮﾙ「いいよーだ。仲間に入れてくれなくても！！あ～あ、俺もギョンスとベクと外回り行けば良かった、、。」
ｼﾞｮﾝﾃﾞ「お前は俺と営業だろ！ほれ、行くぞ！」
ﾁｬﾆｮﾙ「ヘーーイ、、。じゃあアルム、またね」

～ﾍﾞｸside～

ギョンスと2人の仕事は初めてだ。仕事って言っても外回りだけど、、

やっぱギョンスは真面目で優秀でいかにも仕事できる奴だ。俺も見習わなきゃな笑

外回りが終わって俺の運転で会社に戻る

ｷﾞｮﾝｽ「ベッキョナ。お前が居てくれて助かったよ。
ありがとな。」
ﾍﾞｸ「何だよぉ。照れんじゃねぇかよぉ」
ｷﾞｮﾝｽ「何照れてんだよ笑でもホント心強かった。」
ﾍﾞｸ「ギョンス！俺の事好きかよっ！」
ｷﾞｮﾝｽ「好きだよ。」
ﾍﾞｸ「、、、え？ギョンスお前、、まさか、、」
ｷﾞｮﾝｽ「な訳ないじゃん笑友達としてはって事だから。」
ﾍﾞｸ「だ、だよな！俺もギョンス好きだぜ。」
ｷﾞｮﾝｽ「ありがと。」

おっと。一瞬ギョンスが可愛く見えてしまったぜ、、。俺はそんな趣味ねぇぞ、、。俺はAが好きなんだから、、。

ｷﾞｮﾝｽ「ベッキョナ、Aちゃんの事好きでしょ？」
ﾍﾞｸ「え、、。」
ｷﾞｮﾝｽ「図星だね」
ギョンスにAの事好きなのバレてんじゃねぇか。

ｷﾞｮﾝｽ「Aちゃん。可愛いよね。」
ﾍﾞｸ「そ、そうだな。もしやギョンスも、、？」
ｷﾞｮﾝｽ「さぁ。どうだろね、、。」

ギョンスは微笑みながら言った。
これ好きな人を想ってる顔と一緒じゃねぇか、、。
ライバルはギョンスか、、？

ギョンスとは良き友達だと思ってたのに、、。
まさかギョンスも好きだったとは、、、

いや、でもまだ直接ギョンスから「好き」って聞いてないから違うのか？

うー、、分かんねぇーー、、。

ギョンスがライバルとか強ぇよ、、。