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〜資料室〜
ｷﾞｮﾝｽ「資料どこにあるのかな？沢山ありすぎて分かんないよね、、」
「うん、、ちょっと奥から探してみる？」
ｷﾞｮﾝｽ「そうだね、。それにしてもジュンミョニヒョンも結構ザックリだね笑 どこら辺にあるか教えてくれても良いのに笑」
「確かに笑 何時間探させる気なんだって思っちゃうよね笑」
ｷﾞｮﾝｽ「言えてる笑 最悪昼までに探せばいいだろうからとりあえず探そっか！」
「うん。」
こうして上まである資料の山を私達は手分けして探す事にした。
ｷﾞｮﾝｽ「Aちゃん。どう？あった？？」
「うーん、こっちは無いみたい、、。ギョンス君の方は？」
ｷﾞｮﾝｽ「こっちもそれらしき物はないんだよなぁ、、」
「先が見えないね、、」
ｷﾞｮﾝｽ「俺ちょっと上の方見てみるね。」
「うん。あ、脚立持ってくるね！」
ｷﾞｮﾝｽ「ありがとう。」
オッパに資料どこら辺にあるか聞いてくればよかったな、、。これじゃいつまで経っても終わんないよ。
「ギョンス君！持ってきたよ。」
ｷﾞｮﾝｽ「ありがと。じゃあAちゃん。脚をしっかり押さえてもらってもいい？」
「了解！！」
〜数分後〜
「ギョンス君 どう？？見つかった？」
ｷﾞｮﾝｽ「それらしき資料は無さそうだよ。」
「え、、じゃあどこにあるんだろ、、。」
ｷﾞｮﾝｽ「一旦降りるね。」
「あ、うん。」
ギョンス君が脚立から降りてる途中もしっかり脚立を押さえていた。
ｷﾞｮﾝｽ「ふぅ、、。ありがと。Aちゃん。」
「いえいえ！」
ｷﾞｮﾝｽ「もう一回探してみようか、、！」
「あっ！これじゃない？ギョンス君！」
ｷﾞｮﾝｽ「え！見つけた？あ、それだね！！」
「やった！やっと見つけれたね。」
ｷﾞｮﾝｽ「そうだね。じゃあ戻ろっか！」
「うん。」
結局時間かかっちゃってお昼の時間になってしまった。
でも見つけれて良かった。
ｽﾎ「あー！ありがとな！じゃあお前らも休憩行っていいぞ！」
「もうみんな食堂行ったっぽいね、、待っててくれても良かったのに、、」
ｷﾞｮﾝｽ「そうだね。時間も時間だから僕たちはここで食べよっか！」
「うん。食べよ！」
初めてギョンス君と2人でお昼を食べる事になった。
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作者名：モンムル | 作成日時：2020年8月19日 17時
