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ギョンス君とマンションのロビーに着いてエレベーターに乗る。
ｷﾞｮﾝｽ「Aさん何階？」
「あ、7階だよ。」
ｷﾞｮﾝｽ「1個上だ。階も近かったんだ！」
「じゃあ8階？」
ｷﾞｮﾝｽ「うん。1個違くても会わないもんなんだね笑」
「そうだね。びっくり！」
ｷﾞｮﾝｽ「あ、そうだ。同じマンションなんだし、朝一緒に行こうよ。」
「えっ。いいの？」
ｷﾞｮﾝｽ「うん。Aさんが良ければ。」
「行く！行きたい！！ギョンス君と行きたいっ！」
ｷﾞｮﾝｽ「よしっ！じゃあ決まり！朝 8時にロビー集合ね。」
「うん。 あっ。じゃあもう着いたから私降りるね。」
ｷﾞｮﾝｽ「うん。また明日8時にロビーね！おやすみ」
「うん。おやすみ、、」
そう言ってエレベーターを降りようとした時
「Aちゃん！」
「え？」
後ろからギョンス君に名前を呼ばれた。
ｷﾞｮﾝｽ「よかったら連絡先交換しない？」
「え！」
ｷﾞｮﾝｽ「あっえーっと、仕事仲間だし必要だと思って！」
「あっ！そうだね。うん。交換しよ！」
ｷﾞｮﾝｽ「ありがとう。じゃあ改めてまた明日。」
「う、うん！また明日。」
エレベーターが閉まった。
部屋に着いてソファーに座る
わ、どうしよう。ギョンス君と連絡先交換しちゃったよ、、。
仕事仲間だし当然だよね。
いや、でも待って。 さっき
"Aちゃん"
って！ちゃん付けされちゃった！
ヤバイヤバイ、、どうしよう、、。
ドキってなっちゃったよ、、。
ギョンス君といると心臓持たない、、。
でも明日から一緒に行くんだ、、！楽しみだな、、。
遅れないように早く行かなきゃ！
その時
ピコン！
カカオの通知が鳴った。
わぁ！ギョンス君だ。
ｷﾞｮﾝｽ今日はありがとう。明日からよろしくね。
なんて返そう、、。
Aこちらこそありがとう。よろしくね。おやすみ。
びっくりしたーー、、。
でも、明日からギョンス君と行けるの楽しみで仕方なかった。
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作者名：モンムル | 作成日時：2020年8月19日 17時
