ずっと好きでした。 (ページ12)

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仕事も終わり帰る準備をしていると
ﾍﾞｸ「A。一緒に帰ろーぜ！」
「うん。帰ろっ。」
ﾍﾞｸ「あ、ギョンスも帰ろうぜ？？」
ｷﾞｮﾝｽ「うん。ありがとう。」
「ニョルとアルムこれからデートだから先帰ってるって。」
ﾍﾞｸ「そっちのリア充もかよ、、。ジョンデ達も帰るってよ。今日はフリー同盟同士で帰るか」
「私同盟に入った覚えないけど。」
ﾍﾞｸ「なんだよ。でもAも彼氏いないだろ？仲間じゃねえか。」
「彼氏は居ないけど同盟には入った覚えないから。」
ﾍﾞｸ「はいはい。分かりましたよ。ほれ、行くぞ！」

こうして私達3人は会社を後にした。

～帰り道～

ﾍﾞｸ「ギョンス。今日の初出勤どうだった？」
ｷﾞｮﾝｽ「あぁ。みんな仲良くしてくれて楽しく出来たよ。早く仕事に慣れないとね。」
ﾍﾞｸ「まあ。俺らの部署は仕事内容とかあんま難しくないからすぐ慣れるって！」
ｷﾞｮﾝｽ「そうだといいな」

しばらく3人で最寄りの駅まで歩いていると
ﾍﾞｸ「ギョンスは最寄り駅どこ？」
ｷﾞｮﾝｽ「○駅だよ。」
「あ、私と一緒だ！」
ｷﾞｮﾝｽ「そうなの？」
「うん。私も○駅」
ﾍﾞｸ「ちぇー。俺だけ1個前の駅だから違うのかよ、、。仲間外れじゃねぇか。」
ｷﾞｮﾝｽ「でも同じ方面じゃん。」
ﾍﾞｸ「そりゃそうだけだよぉ、、。もっと一緒に居たかったなぁ。」
話してるうちにべっちゃんの最寄り駅に着いてしまった。
ﾍﾞｸ「じゃ。俺ここだから。ギョンスとA。また明日な。」
ｷﾞｮﾝｽ「うん。ベッキョナまた明日。」
「明日ね。バイバイ」

こうしてべっちゃんと別れ、私たちは○駅に向けて再び電車に揺られ始めた。