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もうすぐ着くから、と言われドキドキして歩いてると
そら「あれあれ、急激に距離縮まってんじゃん、」
エイジ「うるせぇ」
そら「手なんか繋いじゃって、あれー？こっちの空いてる手繋いじゃおっかなっ？？」
エイジ「めんどくせぇ、やめろよ」
そら「きゃっ、こわいっ」
そんなふざけた会話をしているとあっという間に部屋に着いてりっくんが扉を開けてくれた
リクヲ「Aちゃんじゃん！ツリメが会いたがってたよ」
「うそ！ほんと？？私も会いたい！」
リビングまで行くとソファに座ってるみっくんのとこに走っていく
「みっくん！！」
ツリメ「Aちゃん！！」
ぎゅうっと音がなりそうなくらい抱きしめ合う
「久しぶり！」
ツリメ「久しぶり！今日撮影見に来たの？」
「そ！！」
話してるとどんどんみっくんの顔が曇っていく
「え？？なに、、？どしたの？」
エイジ「撮影やるぞー」
みっくんの顔は強張ったままで撮影が始まった
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作者名：らいらい | 作成日時：2019年1月9日 1時
