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家についてもなかなか手を離してくれない
「どうしたの？えい君？」
エイジ「続き、さっきの、」
「へっ、」
一気に顔が熱くなるのが分かる
続きって、、
玄関でもお構いなしにたくさんのキスが降ってくる
深くなっていくキスに息が出来なくなる
そっと胸を押すと、唇が離れる
唇の間を銀の糸が這う
「ねぇ、こんなとこで、、」
エイジ「じゃあ、向こう行こう」
まだ一回しか来たことないのに
私を寝室へ案内する
軽く押し倒されて再びキスが降ってくる
慣れた手つきで外されるボタン
されるがままになっちゃおうって思えた夜
「んっ、はっ、、んっ、」
淫 らな声が部屋に響く
その日私は彼と初めての夜を過ごした
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作者名：らいらい | 作成日時：2019年1月9日 1時
