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アバハウスに着いて皆でお酒を飲んでたら
電話でえい君がちょっと呼ばれちゃって
外へ出てしまった
そら「いっぱい飲みな〜」
「うん!ありがとね〜」
いい感じに酔いが回ってきて
暖かい部屋とお酒のおかげで体がポカポカして
ブラウスのボタンを3個くらい開ける
そら「Aちゃんそんなに開けたらえいちゃんが怒るよ」
「いいの、、暑いから」
お腹の服もめくりあげて床にペタッとくっつく
「あ〜冷たくて気持ちー」
リクヲ「Aちゃん細すぎない?ちゃんと食べてるの?」
「食べてるよ!」
酔ってるせいか自制心が無く、服を脱ぎそうになる
そら「ほらほら、えいちゃんの部屋行こっか」
そう言われて肩を持たれ部屋へ移動する時
ちょうどえい君が帰ってきた
エイジ「そらー、なにやってんの?」
「あぁ、!えい君!」
えい君の方を向くと一瞬にしてえい君の顔から笑顔が消える
エイジ「え、?なにがあったの?そら?」
そら「いや、違うよえいちゃん」
「そらはね、悪くないの、、」
「私が止めらんなくなっちゃって、えい君の部屋に連れて行こうとしてくれてたとこなの、」
エイジ「俺が連れてくから、」
ふわっとお姫様抱っこをされると
ささっとえい君の部屋のベッドに降ろされる
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作者名:らいらい | 作成日時:2019年1月9日 1時