伊沢さん、、

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「も、もうすぐ塾なんで行きましょ！！」









伊沢「そだね、一緒に車乗っていこっか」









「はい！！」









車を運転してる伊沢さんなんて滅多に見れないからじーっと見てると









伊沢「かっこいい？」









「はい、、、かっこいいです、、、、、あっ、」









集中しすぎて素直にはいと言ってしまった。
あははと笑う伊沢さんもすごくかっこよくてきゅん、と胸が締め付けられる









伊沢「はい、ついたよ、」









「ありがとうございます」









沢山の塾生が入っていく中伊沢さんと一緒に入る
どこか優越感があって嬉しかった









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塾でやってる内容は伊沢さんとやったとこだからもう全部頭に入っている









鈴木「あれ？Aちゃん早いね、」









「はい！もう予習済みです！」









そう言うと参考書に目を凝らす鈴木先生
あっ、と声を漏らすからなんですか？って聞いたら









鈴木「これ、伊沢先生の解き方だ、教えてもらったの？」









「えっ、、？」









鈴木「別に今からでも分かるのにわざわざ教えてもらってたの？」









「いや、そーいうわけじゃ、、」









伊沢「どしたの？ちょっと教えてあげただけだよ、」









鈴木「そう、」









伊沢さんが来てくれたおかげで鈴木先生はすぐにどこかに行ってしまったが、来てなかったら、、、、、、
どうなってたんだろ、、

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