犬系彼女(たまに猫) (ページ46)

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少しのあいだその女性に睨まれてるとドアが開きよしくんが、って思ったら違う人で知らない男性ふたりが入ってきた。

「この女？」

「そ、好きにやっちゃっていいよ」

彼女が持ってたナイフが男性の手に渡りそれを持っては近づいてくる二人組。

「 …や…、こないで…、」

「はいはい、そんな顔しても無駄ですよーしばらく戻ってこないんだろ？いいタイミングじゃん～。服も濡れちゃって、えろいねぇ」

と持ってるナイフの平らな面を頬に添えられえ今にでも刺されそうな恐怖でしか無くそのせいで声も出ない。

「 …きゃっ、」

二人がかりでソファーに押し倒されると1人の男の人が上に乗ってきて服のボタンを開けようとしてきた。

「 …やぁだ…っ、よしく… 」

「よしくんは来ませーん残念でした～」

と笑いながら私の手を拘束すると服が破れていく。
一人の男の人が上に乗っかってこれば何も抵抗出来ずになりされるがまま時間が経っていくうちまたドアが開く音がして身体の上の重みが無くなった。

「 …ふぇっ… 、よしく…っ、」

正「 A…っ、もう大丈夫… 」

撮影が終わったのか楽屋に入ってきたのはよしくんで上半身裸の状態の私の肩の上によしくんが着ていたジャケットをかけてくれて抱きしめてくれた。