女の子の天敵 ページ7
ブラックホークに配属されて、数ヶ月
Aは、段々と仕事やブラックホークの皆と仲良くしていった
だが、今日は少し違っていた
『いやああァァァァ!!』
〜15分前〜
『おはようございます』
ブ全「おはよう(ございます)」
元気よく挨拶して入ってくるAに全員が挨拶を返す
ヒュ「おはよ〜、(人1)たん★。今日も可愛いね」
とヒュウガが抱きつき
ースパーンー
ヒュ「イッタアーイ」
ア「死にさらせ‼︎」
といつもと変わらない朝を迎えた
するとAの後ろからカサカサと何かが動く音がし振り向いた
そして、Aは立ち止まる
Aが見たモノは、そう
触角を動かし黒光りし夏に大量発生するGの付く虫だった
固まるAに気づいたコナツは
コ「?どうかしま『い』....い?」
『いやああァァァァ!!』
「Σうをっ!?」
いきなり奇声を上げたヒュウガに全員注目し誰もが目を見開いた
ア「ヒュウガ……今直ぐAから離れろ(怒)」
ヒュ「Σえ゙!?何でアヤたん俺にキレて「ヒュウガ?」(人1)たん今直ぐ俺から離れて;;;;」
アヤナミがキレ、ヒュウガが焦る理由はAがGを見つけヒュウガの背中にしがみついているから。
命の危険を感じるヒュウガだが、
『嫌!』
ヒュ「Σえ゙;;;!?」
ア「……………(怒)」
とAの一言で確実に今日とゆう日が命日となる可能性が高まってしまった
「(人1)た〜〜〜ん?;;;;;」
『嫌!』
「…A(怒)」
黒鷹全「「;;;;;」」
アヤナミの怒りが高まりヒュウガの命の終わりが見え始めた(←おい)
その時。
カサカサカサ
『Σ;;;;!?』
又もや聞こえた嫌な音にAは恐る恐る振り返る
そして。
ブーン
G、飛行開始。
と同時に
『いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!』
A本日二度目の叫び声を上げたと同時にヒュウガの背中を蹴り飛ばしその勢いのまま机に乗った
インクが零れ書類が汚れたのも気にせずその机の持ち主の膝上へとダイブした
ブ全「「!!??」」
全員驚きAを見遣る
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白狐(プロフ) - 続き楽しみです! (2020年12月14日 6時) (レス) id: 5b21830898 (このIDを非表示/違反報告)
シュナ - 面白かったです!!続きが観たいので続編期待してます(≧∇≦) (2019年7月18日 0時) (レス) id: 0af923b5a9 (このIDを非表示/違反報告)
Kai(プロフ) - 面白いので更新してください (2018年9月4日 20時) (レス) id: 1851ef0a10 (このIDを非表示/違反報告)
翡翠(プロフ) - これで本当に完結何ですか?まだ続きがありそうで気になります!是非、また更新してください!楽しみしてます! (2018年6月30日 21時) (レス) id: 6fee25d852 (このIDを非表示/違反報告)
ルイナ(プロフ) - これで終わりですか?とても良い小説だと私は、思います。続きがとても見たいです。もし出来たら更新してください。よろしくお願いいたします (2018年6月18日 23時) (レス) id: 29bcf3ece3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:泉美 | 作成日時:2014年9月20日 16時