今日:12 hit、昨日:0 hit、合計:31,765 hit
小｜中｜大
1話 ページ6
〜Aside〜
太陽が出なくなってから2週間が経とうとしている。
炭「A、行ってくる。」
『うん、みんな気をつけて。』
前世では政府不公認だった鬼殺隊が、令和では政府公認となり、私はその鬼殺隊の隊長として日々部下に任務を出している。
しかし...
『...私も任務に出たい。』
隊長の座であることから、私は任務に出ることはない。
いや、“出来ない”と言った方が正しいかな。
『まぁ、任務に出たいってみんなに言ったら絶対反対されるだろうから、大人しくしていようかな。そうだ、そろそろアサヒとソラとリクが来る頃か...な。』
シーーーン...
...あれ？
『アサヒー？ ソラー？ リクー？』
シーーーン...
『まさか...また鬼に...』
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 33人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：CATHERINE | 作成日時：2020年12月17日 21時
