第4話 ページ6
『優也さん、お話というのは……』
ボ「いやぁ、良く来てくれた！さぁ、そこの椅子に座ってくれ！」
『失礼します。』
私はそう言うと、ボスと向かい合って座る。
あれから私は、男の人にボスの部屋を案内してもらい、ここまでやって来た。
そういえば、兄さんをあの部屋に置いてきちゃったな。
連れてきた方が良かったのかな？
でも……今の兄さんは私のことが……
ボ「どうなされた？顔が暗いぞ？」
『あ、なんでもございません。それで？話というとは……』
ボ「話と言ってもそんな大した事ではない。ただ、一緒にいたかっただけだw」
彼氏なのか？←
お前は彼氏なのか？←
ボ「そういえば、6つ子には会いましたか？」
『会いました。私に警備されるのが嫌だって言われました。』
ボ「そうですか……やっぱり……」
やっぱり？
『やっぱりって事は……6つ子の警備をしていた人達もみんな……』
ボ「そうなんだよ。みんな辞めてしまって……」
どうして？
どうして兄さんは、警備をされるのがそんなに嫌なの？
何か、理由でもあるのかな？
『優也さん、すみません。今から6つ子の所に行ってもよろしいですか？』
ボ「聞きに行くんだな？分かった。聞いたら報告してくれ。」
『分かりました。では。』
私はそう言うと、6つ子がいる場所に向かった。
『兄さん……どうして……』
続く＿＿
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ずーしく(プロフ) - ももまつ(カラ松girl)さん» ありがとうございます！そう言って頂けて嬉しいです！ぜひ、他の作品の感想もお願いします(_ _) (2019年10月18日 9時) (
レス) id: 96346b708a (このIDを非表示/違反報告)
ももまつ(カラ松girl)(プロフ) - ずーしくさん» 短い話だったけど、感動する、良いお話でした！また、作者様の他の作品も見てみます！d(^ω^ ) (2019年4月5日 12時) (レス) id: c97f3faa63 (このIDを非表示/違反報告)
ずーしく(プロフ) - れいさん» れいさん、ありがとうございます！また新しい小説を書いたので、是非そちらも読んでみてください！ (2018年6月17日 16時) (レス) id: 1d9ccb178d (このIDを非表示/違反報告)
れい(プロフ) - 最後まで見ましたー！本当ずーしくさんの小説面白いですね！これからも楽しみにしてまっています！ (2018年6月17日 16時) (レス) id: 2a9c9cc493 (このIDを非表示/違反報告)
ずーしく(プロフ) - れいさん» 何回もコメントありがとうございます！れいさんのコメントを見るだけで、とても勇気をもらいます。完結したので、是非最後まで読んでみてください！ (2018年6月17日 16時) (レス) id: 1d9ccb178d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：CATHERINE | 作成日時：2018年5月19日 22時
