第9話 ページ11
大切な人を?兄さんに?
お「もしかして、言えないの?」
言えない……言えるわけない……
一「ね、もしかしてAさんの大切な人って……
もしかして、カラ松と十四松?」
『ッ!?』
カ「俺と十四松か?」
一「Aさん、昔カラ松と十四松が良く歌ってた“6つ子の歌”を知ってたんだよ。これって、おかしいと思わない?」
チ「確かに、言われてみれば。」
一「ね、どうなの?さっきから黙ってるAさん。」
どうしよ。
このまま黙ってるのも……
でも……
•*¨*•.¸¸♬
『ッ!?』
あれ、また携帯が鳴り始めた。
もしかして……
私はポケットから携帯を取り出し、画面を覗く。
『……ヒヒ』
「「「「「「ッ!?」」」」」」
さすが私の部下達。
仕事が早いね〜
私は心の中でそう言うと、また携帯をポケットにしまった。
ガチャッ
おい、ポケットに携帯しまってるだけなのに……
なんで、兄さん達は私に拳銃を向けてるの?
続く__
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ずーしく(プロフ) - ももまつ(カラ松girl)さん» ありがとうございます!そう言って頂けて嬉しいです!ぜひ、他の作品の感想もお願いします(_ _) (2019年10月18日 9時) (レス) id: 96346b708a (このIDを非表示/違反報告)
ももまつ(カラ松girl)(プロフ) - ずーしくさん» 短い話だったけど、感動する、良いお話でした!また、作者様の他の作品も見てみます!d(^ω^ ) (2019年4月5日 12時) (レス) id: c97f3faa63 (このIDを非表示/違反報告)
ずーしく(プロフ) - れいさん» れいさん、ありがとうございます!また新しい小説を書いたので、是非そちらも読んでみてください! (2018年6月17日 16時) (レス) id: 1d9ccb178d (このIDを非表示/違反報告)
れい(プロフ) - 最後まで見ましたー!本当ずーしくさんの小説面白いですね!これからも楽しみにしてまっています! (2018年6月17日 16時) (レス) id: 2a9c9cc493 (このIDを非表示/違反報告)
ずーしく(プロフ) - れいさん» 何回もコメントありがとうございます!れいさんのコメントを見るだけで、とても勇気をもらいます。完結したので、是非最後まで読んでみてください! (2018年6月17日 16時) (レス) id: 1d9ccb178d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:CATHERINE | 作成日時:2018年5月19日 22時