116話 ページ19
あなたside
知念｢A、もう僕達行くよ？｣
｢んー？なにー？｣
知念｢寝ぼけてないで、おきて｣
｢うん、、、、｣
知念｢もうすぐで出発するよ、起きてなくていいの？｣
｢え、だめ！まって！｣
知念｢うん、待ってる。まだ時間あるし｣
｢え？どういうこと？｣
知念｢こういう起こし方した方がすぐ起きるかなって｣
｢いや、他にもあるでしょ！｣
知念｢ま、起きたんだしいいじゃん。下いくよ｣
｢はーい｣
山田｢おはよ！起きてこないかと思ったわ笑｣
｢ちゃんと起きました！｣
中島｢知念に起こされてたけどね笑｣
｢うるさい！てか、今日起きれたから会えたし笑｣
中島｢よかったじゃん笑｣
｢誕生日おめでとう笑｣
中島｢2回目だけどありがとう笑｣
薮｢不要な外出はするなよ、何があるかわかんないから｣
｢うん！わかった！｣
八乙女｢マネージャー来たって！｣
JUMP｢行ってきます！｣
｢いってらっしゃい！｣
寂しくなるなー
1人満喫しようーっと笑
それから夜になってゆっくりしてると
電話が鳴り出した
｢もしもし｣
有岡｢もしもし、寂しくないか？｣
｢大丈夫だよ｣
有岡｢誰もAから電話かかってこないーって言ってたよ笑｣
｢待ってたの？笑｣
有岡｢当たり前だろ笑笑｣
八乙女｢スピーカーにして！｣
｢お、ひか一緒なんだ｣
有岡｢そうそう！｣
｢他のみんなは？｣
八乙女｢別の部屋だよ｣
｢だから、静かなんだ笑今日どうだった？｣
有岡｢もうね、リハーサルからワクワクしてる笑｣
八乙女｢初めての福井だし楽しみ！｣
有岡｢10周年どんな年になるかな｣
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
八乙女｢俺行く｣
｢今日リハーサルの他になにかしたの？｣
有岡｢いや、まだ。でも、近くに海があったから行こうかなって思ってる｣
｢いいなー楽しそう！笑｣
有岡｢あ、集合かけられたみたいだから切るね！ごめん！｣
｢あ、うん！｣
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作者名：Ne | 作成日時：2018年6月3日 14時
