115話 ページ18
あなたside
｢明日からみんな福井かー｣
高木｢あさってからライブ始まるし楽しみ！｣
｢私もライブ楽しみ！｣
りんと横アリのライブ当たったから参戦するの！
高木｢でも、俺らいない間気をつけろよ？｣
｢なにに？｣
高木｢家で1人だぞ？大丈夫か？｣
｢寂しいけど大丈夫だよ！｣
高木｢ま、なんかあったら誰でもいいから電話して｣
｢うん！｣
高木｢裕翔のとこ行かなくていいの？｣
｢行く！行ってくる！｣
高木｢いってらっしゃい笑｣
スタジオでドラムを叩いてる裕翔のとこに行く
ﾀﾞﾝﾀﾞﾝ、、、
ｶﾞﾁｬ
｢ゆーとー！｣
中島｢お、A！どした？｣
｢早いけど誕生日おめでとう！！｣
中島｢うん、ほんとに早い！笑｣
｢でも、直接言いたかったし！笑｣
中島｢ありがとー！｣
うふふって手を口元に当てながら笑ってる
｢いいえ！｣
中島｢A1人で大丈夫なの？｣
｢わかんないけどなれなきゃ笑なにか、あったら次からみんなと行動しなきゃでしょ？邪魔にはなりたくないしねー笑｣
中島｢そっか、気をつけてね笑あと、俺らは邪魔なんて思わないから｣
｢ありがと、ちゃんとホテルで休んでね？｣
中島｢ありがたいことに毎年ツアーやらさてもらってるから大丈夫だよ笑｣
｢そ？ならいいけど、熱中症とか気をつけてね？｣
中島｢うん！ありがと！｣
｢でも、やっぱ少し寂しいね笑｣
中島｢夏の間はしょうがないからねー帰ってきたらいっぱい構ってあげるー！笑｣
｢犬じゃないから大丈夫でーす笑｣
中島｢ツンツンしちゃってー笑｣
つんつんってほっぺをつつかれる
それを見ていた裕翔以外のみんなは
｢カップルかよ笑｣
見られていることに気づかない2人でした笑
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作者名：Ne | 作成日時：2018年6月3日 14時
