私のお兄ちゃんは.... 3【HSJ】

108話 ページ11

あなたside



佐倉｢ね、あの話どうなったの？｣









｢昨日いろいろ話してお兄ちゃん達が手続きとかしてる、この前ジャニーさん来て事務所初の女性タレントとして活動する予定だって｣









佐倉｢それはすごいけど、大丈夫なの？｣









｢わかんないけど可能性あるなら色々やりたいし｣









佐倉｢私は何があっても1番の友達で1番のファンだからね！｣









｢ありがとう！｣









佐倉｢ううん！どこまで公表するの？｣









｢お兄ちゃん達のことと一緒に住んでることは言うよ｣









佐倉｢大変なこといっぱいあると思うけど頑張ってね！いつでも相談ものるから｣









｢うん！りんとお兄ちゃんたちがいるかぎり頑張り続ける！｣









佐倉｢芸能人の友達がいるってどんな感じなのかな｣









｢気が早いよ笑｣









佐倉｢どんな活動するの？｣









｢まだ、わかんない笑｣









佐倉｢Aもジャニーズってことになるんだよね？｣









｢うん、まあ｣









佐倉｢すごー！｣









｢そう言えば今日ジャニーさんが学校にその事話すって言ってた笑｣









佐倉｢ちゃくちゃくと進んでますなー｣









｢あっという間かもねー笑｣









佐倉｢今の気持ちは？｣









｢うーん、最初はあんまりノリ気じゃなかったけど、お兄ちゃん達が活動してるのを思いだしたら楽しそうだなって私もやってみたいなって思って｣









佐倉｢そうなんだ、Aがやりたいなら私は応援するし、やりたいことをすることがいいと思う！｣









｢それ、慧にも同じようなこと言われたよ笑｣









佐倉｢それは嬉しい笑｣









｢嬉しいって笑｣









佐倉｢同じこと思ってるって嬉しいじゃん？笑しかも好きなグループの人！｣









｢まあね笑｣









佐倉｢まあ、私はちゃんと見てるから！笑｣

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