123話 ページ26
あなたside
「ただいま!」
薮「おかえり!」
高木「おかえりー」
「めずらしく最年長2人だ」
薮「なにかと一緒にはなるよね」
高木「うん。家で2人なのは初めてじゃない?」
薮「たしかに」
「他のみんなは?」
薮「仕事か自分の部屋にいるよ」
「で、珍しく2人がリビングでそろってたんだ笑」
高木「そういうこと!笑今日学校どうだった?」
「うーん。そんな変わりないけど学校中私が通る度にザワザワしてた笑」
薮「ザワザワ、、」
高木「それはカ〇ジ!」
薮「違ったか!笑」
「それで、女の子2人に話しかけられてその子達私のファンになったんだって!応援してる!って言ってくれたの!」
薮「おー、よかったな!これから活動して行くうちに増えてくと思うから頑張れよ!」
「うん!頑張る!」
高木「何言われても、ファンの子が1番だからね?」
「わかった!」
知念「なんの話してるの?」
薮「Aにもうファンがいるって話」
知念「そうなの?なら、頑張らなきゃね」
「でも、自信ない」
知念「最初はそんなもんだよ、だんだん活動していったり、勉強とか、練習を重ねてくとだんだん自信もついてくる」
薮「俺らでもこの世界に入って10年以上たつけど不安なこともある。だから、大丈夫だよ」
「うん、ありがとう」
高木「なんかあったら、誰でもいいから俺らに絶対言ってね」
「うん!」
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作者名:Ne | 作成日時:2018年6月3日 14時