私のお兄ちゃんは.... 3【HSJ】

111話 ページ14

あなたside



｢りんー！こっちこっち！｣









佐倉｢おけおけー！｣









｢さっそく行きますか！｣









佐倉｢うん！｣









｢ごめんねー、いきなりで｣









佐倉｢いいよー！私も暇してたし笑｣









｢なら良かった笑笑｣









佐倉｢で、どうしたの？｣









｢え？｣









佐倉｢いきなり誘ってくるからなんか話したいことあったのかなって｣









｢あー、えーとね。デビューが来月に決まったの｣









佐倉｢早いなー笑頑張ってね！｣









｢うん。でね、デビューするまではあんまりお兄ちゃん達と出かけるなって言われた笑｣









佐倉｢そーなの？｣









｢うん。ま、今日はりんと遊ぶし楽しむぞ！！｣









佐倉｢おー！笑｣









｢今日どこ行こっかー｣









佐倉｢私でよければいつでも行けるから！｣









｢バイトあるでしょ笑｣









佐倉｢そうだった笑｣









｢忘れないでー笑｣









佐倉｢Aのバイトはどうするの？｣









｢この前ちゃんと理由話してやめた笑そしたら、デビューしたらここに常連として来てだってさ笑｣









佐倉｢店長らしいね笑で、なんて言ったの？｣









｢ここのお店好きだからかようって言ったよ笑｣









佐倉｢私もまた行きたいから行こ！｣









｢いいよ！｣

112話→←110話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す