私のお兄ちゃんは....【HSJ】

41話 ページ42

あなたside



なんか、息できない。








く、苦しい









｢んー！はぁー。｣









もう、なに！？









｢なにしてたの？｣









中島｢鼻つまんでた笑｣









｢なんで！？死ぬでしょ！｣









中島｢どうやったら起きるかなって｣









｢普通じゃダメなの？｣









中島｢ちょっと、違う起こし方したかったの｣









｢もーやだーそれなら大ちゃんにしなよ笑｣









中島｢ごめんてばー、大ちゃんの部屋離れてるじゃん今の時点で寝てるの美子だけだったからー｣









山田｢大声出してどした？｣









中島｢やまおはよ！なにもない！行こ！｣









涼介が裕翔に引っ張られて下に降りていく









｢え、ちょ、まって…………｣









行くのはや。









涼介超引っ張られてたし笑笑









岡本｢美子？｣









｢なーに圭人？｣









岡本｢一緒にどうかなって｣









｢いいよ！行こいこ！｣









伊野尾｢俺も混ぜて〜｣









｢いいけど、今上がってきたばっかじゃん｣









伊野尾｢美子のためならどこへだって行けるよ？｣









｢調子いいこと言って、いつかもう無理〜だっこ〜とか言いそう笑笑｣









伊野尾｢俺を語るのはまだ早いぜ｣









｢圭人行こっかお腹空いた｣









岡本｢あ、うん、いいの？｣









｢おっけい！｣









伊野尾｢よくなーい｣









｢圭人急げ！笑｣









岡本｢OK！｣









伊野尾｢まって〜｣

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