私のお兄ちゃんは....【HSJ】

30話 ページ31

あなたside



目が覚めちゃった。









昨日寝たのいつもより早かったしなー









｢6:30かー｣









下いこっかな









ｶﾞﾁｬ









リビングに来たけどまだ誰もいない









喉乾いたなー









やばい。眠くなってきた









ソファいこ。









ｶﾞﾔｶﾞﾔ









？｢おこす？｣









？｢いや、もうちょい見てたい｣









？｢起こした方がいいんじゃない？｣









誰ー？









｢んー？おはよー｣









伊野尾｢あ、起きた、おはよ｣









｢なにしてんの？｣









岡本｢美子が寝てたから、起こそうとしてたの｣









｢あ、そか、ごめんね、ここで寝ちゃって｣









伊野尾｢美子の寝顔見れたから満足〜｣









｢うそ！？絶対ブスだったー。うわー、はず……｣









伊野尾｢大丈夫だよ？｣









｢だめだめ！か、顔あらってくる｣









ひゃー、寝顔見られちゃった。









山田｢おはよ！顔洗ったら大ちゃん起こしといて｣









｢おはよ！わかったー｣









山田｢さっきまで寝てたから眠いよな笑｣









｢え、涼介も見たの？｣









山田｢うん。てか、大ちゃん以外は起きてるからみんな見てると思うよ。｣









｢まじかー笑ま、いーや！大ちゃん起こしてくるねー｣









山田｢はーい｣

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