私のお兄ちゃんは....【HSJ】

2話 ページ3

あなた side


ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ


来たかな？ｿﾜｿﾜ



園「美子ー！降りてらっしゃーい。」


「はーい！今行くー！」

ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ


ｶﾞﾁｬ


「こんにちわ。柳美子です。」


園「この子が前にお話した子です。」


？「この子かー、可愛らしい子だね。話は聞いているかい？」


「はい。聞きました！私、行きたいです！」


？「そうかい。なら、話は早い。明日、迎えにいくよ。あ、申し遅れたね、ジャニーだ、よろしく。」


「よろしくです！」


ジャニー「また明日。これからYouの家族になる人たちに話いくるよ。じゃ。」



園「ありがとうございました。」


私もおじぎをする。



園「美子！良かったわね。私もあんしんできるわ。」


「うん。よかった！楽しみだなー。部屋戻るね。夜ご飯できたら呼んで！」





ｶﾞﾁｬ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
in my room



やっと、新しいとこに行ける。



ここの最年長は私。



私の同い年の子や私よりも上の子はもう、誰かと暮らしていてる。



ってか、あの人のところに行くんじゃないのね、




誰だろ……………







楽しみすぎるうううううううううううう！！

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