私のお兄ちゃんは....【HSJ】

19話 ページ20

あなたside






お昼ご飯食べ終わってこれから学校行きます！









岡本「持っていかないといけないもの全部持った？」









「持ったよ！」









有岡「じゃ、行くか！」









ｶﾞﾁｬ









マネージャー「こんにちわ、名前言ってなかったねJUMPのマネージャーをしている橋本です。他にもあと3人いるんだけど今日の車出しは俺がします！プライベートはあんま車出ししないけどどうしてもの場合は言ってね！」









「あ、こんにちわ。わかりました！よろしくです。」









JUMP「こんにちわー！お願いします！」









ﾊﾞﾀﾝ









マネージャー「えーと、どこに行くの？」









「平成総合高校です。」









マネージャー「意外と遠いよ、大丈夫？」









「そうなんですけど、行きたい高校がここしか無くて、電車通学になりますね。新しい家が駅から遠くなくて良かったです。」









マネージャー「へー！何勉強するの？｣









「私は農業です！出来れば畜産がいいなと。」









マネージャー「凄いね！」









「ありがとうございます！」









マネージャー「将来の夢はあるの？」









「いや、農業高校に行くとは決めてたんですが、この先がまだ………でも、どこへ行ってもいいようにお金は貯めときたいのでバイトしようかなって」









「やっぱり、そうだよねー」









高木「バイトするの！？」









「したいなって」









八乙女「どこでしたいとかあるの？」









「うーん、カフェとか？笑」









伊野尾「美子可愛いからさらわれちゃうよ？」









「テキトーな事言って、ないからー笑」









中島「あるよ！ほんと危ないから誰か迎えにいくとかは？オフか早く仕事が終わった人とか誰も迎えに来れない日は、バイト入れちゃだめ。」









知念「それいいじゃん！」









中島「でしょ」









「それならいいよ！急遽、誰も来れなくなった日は？」









マネージャー「おれか、他のマネージャーが行くよ、誰かは行けるようにしてるから」









「わかりました、すみません。私のために。」









高木「そういうの気にしないの！俺ら家族だし、美子が居なくなったらやだもん」







「え、あ、、わかった。ありがと｣

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