私のお兄ちゃんは....【HSJ】

18話 ページ19

あなたside






下に降りるとみんなはもう準備が終わっていた









山田「ちぃちゃん、話せたんだねー！」









知念「もう、いいでしょ僕だってそれくらいできるし」









山田「強がっちゃってー」









「大貴起きたよ！」









山田「思ったより早かったね笑」









「起こすのに何時間かかると思ってるの笑それくらい余裕！」









伊野尾「美子の事だから起こせなくて泣いてるかな〜って」









「バカにしてる？」









伊野尾「どうだろね〜」









「私も準備してくる」









伊野尾「あー、怒っちゃった〜。」









薮「今のは伊野尾が悪いわ笑」









伊野尾「怒ったとこも可愛いー！」









山田「俺も思った！また見たいなー笑」









あいつらー(`o´)









ま、いいや、さっさと準備しちゃお









学校行くには制服じゃなきゃいけないからなーめんどくさい。









あーもう、リボンなんてつけたことないんだけど









どうやってつけるの！？









よし、こうなったら









ｶﾞﾁｬ









高木「え！？制服なの？」









「うん。学校行く時は休みの日でも制服着て行かなきゃ行けないの。」









高木「そうなんだ、大変だね」









「ひかー、これつけてー」









八乙女「リボン？俺でいいの？」









「ひかがいい！」









八乙女「ん、りょうかい！」









「つけ方わかんないの」









八乙女「あー、そういうことね、ほら、こうやるの！」









「そうなんだ！ありがと」









八乙女「いーえー」









よし、準備完了！

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