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裏 ページ11

次の日の朝




勝手に病院を出ていった




いつもの香水を付けて向かったのは




「………」




緑「姉貴、無理すなや？」




自分の高校




真っ先に行ったのは




「失礼するよ、」




校長「だ、誰だね！？」




「殺し屋と言っておきましょう




校長さん、この学校でいじめが起きてますよ？




大丈夫なんですか？」





校長「だからなんだと言うんだ」





「私を庇ったがために




標的になってしまったやつを助けたいんだ




生徒は殺しはしない




だから、助けさせて欲しいんだよ」




校長「そうか……君の名前は？」





「殺し屋は正体をばらさないのが筋なんで」

桃→←表



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作者名：フランボワーズ | 作成日時：2019年8月22日 23時

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