嫉妬した ページ4
貴方side
桃くん妬いてくれることを信じて。私は仲直りはしたが桃くんが妬いてくれないと意味が無いため野上くんを呼び出す。
あ｢野上くん、ちょっと｣
桃くんは一瞬驚いていた。だって、手を繋いでた手を離したんだから。
野｢フクちゃん、ちょっと桃井くんと待っててな｣
私は野上くんにLINEで話をしといた。そうこれも桃くんの為。
野上くんには謝っても謝りきれない。私が桃くんを好きになってしまったんだから。
あ｢野上くん、私、私。｣
野｢俺、ショックだったけど本気で好きになれたのはAだった。｣
あ｢ふふっ。ありがとう。私も野上くんとちょっとだけ付き合えて良かった。野上くんもフクちゃんの事いつでも相談してね？｣
桃｢何見つめあってるん？｣
あ｢もっ桃くん？キャッ//｣
手が強い、桃くん。フクちゃんもあとから入って来て悲しそうな顔をした。あぁ、野上くんを元彼をフクちゃんが彼女で良かった。野上くんはニヤッとフクちゃんを見ていたから。
今日はお開きかな？
あ｢桃くん痛いよ、、、｣
桃｢Aもう外でその格好禁止。いくら元彼だからと言って、野上くんに、無防備に近づいちゃダメ。｣
あ｢今まで妬いてる素振り見せなかった桃くんが野上くんに妬いてくれたの？｣
桃｢俺もAを好きで告白したよ？｣
っ////泣くな私。初めて桃くんの前で泣いていた。
桃｢じゃぁ、束縛しちゃうよ？｣(キスマをつける。
あ｢んっ？！//いっ、、、｣
好きな人からの首筋にキス。痛かったけどうれしい。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 32人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
777(プロフ) - ユリアさん» ありがとうございます！！応援コメント励みになります！ (2020年10月9日 20時) (
レス) id: 12a1f3278b (このIDを非表示/違反報告)
ユリア - 小説頑張ってください！ あらすじ？設定を見て面白そうだと思いました (2020年10月9日 19時) (レス) id: b583646125 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ひかやぶ愛ing | 作成日時：2020年10月3日 18時
