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「おはようAさん。
今日のパンツは何色なのかな？」
うん。絶対友達じゃない。
「おはようございます。白です」
「……えー。普通そこは赤面させながら、
へっ変なこと聞かないでくれる！？って言うところじゃない？白とか最高」
「私に普通を求めないでください」
「上目遣いだともっといいよね〜」
こんなオープンな変態がこの世に存在していいのだろうか。
高校生じゃなかったら確実に刑務所行きだよ。
綺麗な顔して変態だなんて、
詐欺だ、詐欺。
ズワイガニだと思ってたカニが、カニカマだった並みの詐欺だ。
「キャビアといくら？
まつたけとしいたけ？フカヒレとはるさめ？」
「どうしたのAさん」
「……詐欺師にピッタリな例えはどれだろうと思いまして」
「……ん？」
ちょうどいいタイミングでチャイムが鳴った。
船津稜雅との話を切り上げて、
一時間目の授業を用意しようと机の中に手を入れる。
「………」
が、中身がない。
私は基本、教科書をロッカーには戻さないし、
宿題が出された日しか家には持ち帰らないので、確実に隠されたのだろう。
検討なんてつくけれど。
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神楽*ﾔﾃﾞ(プロフ) - こすもさん» ありがとうございます( ´ ;ω; ` )更新頑張ります。 (2017年11月7日 8時) (
レス) id: 58e94f9930 (このIDを非表示/違反報告)
神楽*ﾔﾃﾞ(プロフ) - まほさん» ああああ、嬉しいです。ありがとうございます( ´ ;ω; ` ) (2017年11月7日 8時) (レス) id: 58e94f9930 (このIDを非表示/違反報告)
こすも(プロフ) - いつの間にか、この小説が塾終わりの楽しみになってました！(笑）更新待ってます(^-^) (2017年11月6日 21時) (レス) id: 313d33003e (このIDを非表示/違反報告)
まほ(プロフ) - 最高です！私の推しの２人の話だし、変態な私には面白すぎます笑笑 (2017年11月6日 20時) (レス) id: 6346b04b3b (このIDを非表示/違反報告)
クソガキ推し - 先生がヒーローだったりして（笑） (2017年11月6日 18時) (レス) id: 537ffb3acd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：神楽*ﾔﾃﾞ | 作成日時：2017年10月28日 11時
