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そこまでしてパンツが見たいか。いや見えそうで見えないパンツか。
そろそろ面倒くさいなこれ。
船津稜雅が捨てられた子犬を連想させるようなうるうるした瞳で私を見つめてくる。
そんなふうに見つめられたって私の心は動かない。
「……よくパンツ一つでここまでしますよね、尊敬します」
「たかがパンツ、されどパンツ。
このパンツがどれだけ重要なのかAさんはわかってない」
「一生わかりませんね」
わかりたくもない。
わかったところで、私にはどうすることもできないから早く諦めてほしいのが本音だ。
「じゃあそういうの抜きにして、
Aさんと仲良くなりたいって言ったら？」
「それはまぁ、
嬉しいです、普通に。」
「……なんか俺、
いまいちAさんのこと掴めないんだけど」
船津稜雅がため息をはく。
そのため息の理由がわからず、首を傾けると、
彼は余計に眉を下げた。
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神楽*ﾔﾃﾞ(プロフ) - こすもさん» ありがとうございます( ´ ;ω; ` )更新頑張ります。 (2017年11月7日 8時) (
レス) id: 58e94f9930 (このIDを非表示/違反報告)
神楽*ﾔﾃﾞ(プロフ) - まほさん» ああああ、嬉しいです。ありがとうございます( ´ ;ω; ` ) (2017年11月7日 8時) (レス) id: 58e94f9930 (このIDを非表示/違反報告)
こすも(プロフ) - いつの間にか、この小説が塾終わりの楽しみになってました！(笑）更新待ってます(^-^) (2017年11月6日 21時) (レス) id: 313d33003e (このIDを非表示/違反報告)
まほ(プロフ) - 最高です！私の推しの２人の話だし、変態な私には面白すぎます笑笑 (2017年11月6日 20時) (レス) id: 6346b04b3b (このIDを非表示/違反報告)
クソガキ推し - 先生がヒーローだったりして（笑） (2017年11月6日 18時) (レス) id: 537ffb3acd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：神楽*ﾔﾃﾞ | 作成日時：2017年10月28日 11時
