ギャップがすごいあの子は (ページ2)

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JK｢やーー、変なやつってなんだよー｣

｢キムジュンギュ～！！！｣

JK｢オッパね、オッパ！｣

｢ジュンギュヤ～、久しぶりに顔みたね｣

JK｢宿舎違うから、3週間ぶりとか？
だから、オッパね！｣

"ジュンギュだーー"

"3週間ぶりってやばいね"

JK｢挨拶のハグしよ！｣

｢はいはいはい｣

椅子から立ち上がり、ジュンギュオッパの

ところまでいってハグする。

JK｢あーいい匂い。。久しぶりのAの匂いだ～｣
と、くんくんと頭を嗅ぐオッパ。

DY｢ヒョン、変態。離れて｣

ドヨンが、引き離し、私は
さっき座ってた椅子に座り直す。

JK｢休みもらえたのオッパは知らなかったんだけど｣

｢あー連絡してないもん。ジフニオッパとドヨンと
マシホオッパぐらいしかしてない｣

JK｢なんで、ドヨンにして僕にはしないの？？？｣

DY｢同じ宿舎だから仕方ないよね。｣

｢そーそー！13人にも連絡とかきついじゃん！｣

JK｢別に13人にしろとは言ってない！｣

"ジュンギュ拗ねDAY？"

"何この険悪ムード"

｢…まぁこのことは後でお話しましょう！
ジュンギュオッパ、隣来てください｣

JK｢えっ？まさか、オッパがくるのわかって
椅子用意してたの！？｣

｢いや、絶対2人は誰か来るだろうなって思って
用意してた｣

JK｢…｣

｢嘘嘘！オッパが来ると思って用意してたの｣

JK｢アイゴ～A！！
んー！！｣

私とほっぺを両手で摘んで、

楽しそうに笑うオッパ。

DY｢機嫌直るのはや｣

｢単純はほんとにいいよねー。
バルトとかジフニオッパとかほんとにめんどくさいもん笑｣

DY｢ジフニヒョンって、意外と単純じゃない？｣

｢前までは単純だったけど、今はなんか
ヨシオッパが変なこと言ったみたいで
オッパが拗ねるたびに、なんか命令してくるんだよね｣

JK｢脅しじゃん。
やー、パクジフン！！Aをいじめるのは
このキムジュンギュが許さない！｣

JH｢なに、キムジュンギュ｣

｢えっ？｣

JK｢えっ？｣

DY｢笑｣

"まさかの本人登場笑笑"

"ドヨン気づいてたな"

JH｢Aアイゴ～！
今日朝から宿舎いなくてごめんね。
寂しかったでしょ？ん～！｣
と、オッパが後ろからハグしながら言う。

JH｢やー、キムジュンギュ！
後で覚えときなよ｣

JK｢は、はい｣

ブイラが終わった後、キムジュンギュが
どうなったかは誰も知らない。

JK｢Aー、僕を癒して？｣

｢はいはい｣