05 ページ6
.
「 いっちゃん今日は ? 事務所 ? 」
『 あ 〜 、、事務所 』
「 一緒に行こ 」
『 ん、 』
Aも俺も事務所内のスタジオでリハ
という事は、必然とまこっちゃんとは出会う訳で
「 あ、樹さん、ひな。おはようございます 」
『 あ、おはよ 』
「 、、、おはよっ 」
「 ねえ、ひな 」
「 あ、なっちゃん ! まこじゃあね ! いっちゃんもありがと ! 」
いつもなら嬉しそうになに?って返事するのに逃げるように廊下の奥の方に見える仲の良いなっちゃんのとこに駆けていった
「 、はぁ、すいません 笑 」
『 別に俺はいいんだけどさ、 』
『 何があったの 』
何があったのか、Aには聞けなかったけど
「 昨日ひなに、恋愛対象に見れる ? って聞かれたんすよ 」
「 でも俺あいつの事まだ全然好きで、他を恋愛対象にまだ見れなくて、 」
ひなの気持ちどっかで分かってたのに見れない、って言っちゃって傷付けたんですよって
ああ、俺なら傷付けないのに
177人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「THERAMPAGE」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
夏ノ(プロフ) - ノノカさん» ありがとうございます(;_;)分かりにくくない程度に入れさせてもらいます! (2020年5月19日 20時) (レス) id: 90bdf2e143 (このIDを非表示/違反報告)
ノノカ(プロフ) - はじめまして!いつも楽しみながら読ませてもらってます!九州弁ある方が素のいっちゃんが話してるみたいで好きです…!! (2020年5月19日 4時) (レス) id: 976ffe4048 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:夏ノ | 作成日時:2020年5月1日 23時