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「 いっちゃ、、っ 」
『 え、なに。泣いてんの ？ 』
「 ないてないっ、 」
『 、、うちくる ？ 』
「 、ん 」
Aがまこっちゃんの所に行った数時間後
着信音が鳴り出したと思ったら電話の奥からはAの鼻を啜る声が聞こえてきた
『 目、真っ赤だけど 』
「 、、へへっ 」
『 何があったわけ、 』
間もなくして来たAは案の定目が腫れてて
少し問い質すとまた困ったように泣きそうな顔になる
「 しろちゃんのこと、まだ好きなんだって、っ 」
「 しろちゃん以上の人っ、いないってっ 」
「 私じゃダメなのかな、っ 」
『 うん、もういい。もういい 』
泣きじゃくるAを抱きしめると「 いつもごめんね 」ってまた泣き出す
『 、、、A ？ 』
泣き疲れたのか泣き止んだかと思ったら俺の腕の中で小さくなって寝ている
『 、ごめん 』
寝ているAの瞼にそっとキスを落として2人でベッドへ潜り込んだ
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夏ノ(プロフ) - ノノカさん» ありがとうございます（；＿；）分かりにくくない程度に入れさせてもらいます！ (2020年5月19日 20時) (
レス) id: 90bdf2e143 (このIDを非表示/違反報告)
ノノカ(プロフ) - はじめまして！いつも楽しみながら読ませてもらってます！九州弁ある方が素のいっちゃんが話してるみたいで好きです…！！ (2020年5月19日 4時) (レス) id: 976ffe4048 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夏ノ | 作成日時：2020年5月1日 23時
