遊園地デート・収束 ページ10
レクト｢･･･え････えっと、僕みたいな根暗が言うのも難だけど、人が嫌がってる事はしない方がいいと思います｣
A(お)
ネガティブな部分がありつつも、レクトははっきり言った。
男6｢こんのガキどもがぁ！！好き放題言いやがって！｣
レクト｢わわわっ！！｣
リネア｢フフン、どこからでもかかってきなs｣
A｢中々勇気のある子達だな｣
Aはリネアとレクトの後ろにいた。
男達｢｢｢｢｢｢Σ何ぃ！！？？｣｣｣｣｣｣
リネア･レクト｢｢Σいつの間に！？｣｣
男4｢クソ！やっちまえーーー！｣
リネア｢っ！お姉さん下がって！｣
リネアとレクト(主にリネア)が応戦するが、
男3｢へっ、もらった！｣
レクト｢あ！｣
リネア｢しまった！｣
一瞬の隙を突かれ、Aに男の手が伸びた瞬間、ドガガガン！！と、男達が宙を舞い、何者かがAに迫っていた男の腕を掴んだ。
それは＿＿＿
A｢ジュダ････！｣
ジュダ｢･･･汚い手でそいつに触れるな｣
ジュダは殺気を帯びた目でそう言った。
男3｢に、逃げろーーーー！！！｣(超涙目)
男達は脱兎のごとく逃げた。
＿＿＿＿
リネア｢････では、丁度1人になった所を狙われたんですね｣
A｢ああ･･･リネアにレクトだったか。貴方達のおかげで助かった。ありがとう｣
レクト｢あ、い、いえ･････///｣
リネア｢どういたしまして♪｣
すると、ジュダが暗い顔でこう言った。
ジュダ｢････すまん。今回はお前を1人にした俺の責任だ｣
A｢そんな･･･何か用事があったんだろう？気にするな｣
ジュダ｢･･･そうか･･･お前達には世話になったな。礼を言う｣
レクト｢そ、そんな。僕は何も･･･｣
リネア｢次はその人の側から離れちゃダメですからね？｣
レクト｢リ、リネア！｣
ジュダ｢･･･そのつもりだ｣
先程と違い、真剣な眼差しで言った。
リネア｢･･･もしかして｣
A｢どうした？｣
リネア｢ああいえ、何でも♪｣
A｢･････？｣
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雪碑(プロフ) - 気に入っていただきありがとうございます！ 更新頑張ります！ (2017年10月23日 18時) (
レス) id: 573d72c9bf (このIDを非表示/違反報告)
飛鳥 - 面白くて大好きです！頑張ってください！ (2017年10月23日 18時) (レス) id: 8fd261922c (このIDを非表示/違反報告)
雪碑(プロフ) - はい！応援ありがとうございます！ (2017年2月8日 21時) (レス) id: 573d72c9bf (このIDを非表示/違反報告)
夜桜 - いつも見てます！これからも頑張ってください！ (2017年2月8日 20時) (レス) id: e8d0bc4e87 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪碑 | 作成日時：2017年2月2日 18時
