猫の日 その2 ページ33
約10分後＿＿＿
クラニィ｢あ、向こうからAさんらしき人影が｣
キャトラ｢ホントだわ！A！大丈･･････｣
キャトラの言葉が止まった。なぜなら･････
Aがメイド服を着ていたから。
キャトラ｢･･･その格好どうしたの？｣
A｢どういうわけかルーナに着させられた｣
キャトラ｢そ、そうなの･･･ご丁寧に髪まで縛られて･･･｣
全｢｢｢｢････････｣｣｣｣
キャトラ達はこう思った。
全((((凄く可愛い･････///！！！))))
A｢･･･変じゃないか？この格好｣
キャトラ｢いやいや！全っっっっっっっっ然！！似合ってるわよ！｣
クラニィ｢寧ろ似合いすぎるくらいです｣
A｢そう･････？｣
キャトラ｢と、とにかく！今日はその格好でアタシと触れあいましょ！｣
A｢･･･？ああ｣
疑問を抱きつつも、スキンシップをしようとする彼女を狙う者が1人＿＿＿
エリオ(おお、なんてことだ！まさかあんな壮大なコスモがあっただなんて････)
エリオットは草むらから彼女達を見ていた。
エリオ(ま、眩しい･･･！彼女は女神か何かか･･･！)
エリオットは慎重に機会をうかがう。
エリオ(前回は邪魔されたが、こんな特別なコスモを見逃す訳にはいかない！)
A｢それじゃあ････｣
と、Aがキャトラの前にしゃがんだ。
エリオ(今だ！コスモはすぐそこに＿＿＿)
ジュダ｢おい｣
その時、ドカッ！とジュダがエリオットを殴った。
エリオ｢Σ痛っ！！何だ君は！｣
ジュダ｢貴様、今何をしようとしていた？｣
エリオ｢何って、僕はAという女神のスカートの下を見ようと＿＿＿｣
･････その後、飛行島に謎の悲鳴が響いた。
ルーナ｢あー良いもの撮れた！｣
カモメ｢す、凄い似合ってましたね･･･///｣
オモチ｢ん？あそこに変な物体が転がってるぞ｣
ルーナ｢そんなの放っとこ放っとこ｣
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雪碑(プロフ) - 気に入っていただきありがとうございます！ 更新頑張ります！ (2017年10月23日 18時) (
レス) id: 573d72c9bf (このIDを非表示/違反報告)
飛鳥 - 面白くて大好きです！頑張ってください！ (2017年10月23日 18時) (レス) id: 8fd261922c (このIDを非表示/違反報告)
雪碑(プロフ) - はい！応援ありがとうございます！ (2017年2月8日 21時) (レス) id: 573d72c9bf (このIDを非表示/違反報告)
夜桜 - いつも見てます！これからも頑張ってください！ (2017年2月8日 20時) (レス) id: e8d0bc4e87 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪碑 | 作成日時：2017年2月2日 18時
