事情 ページ8
●夢主ちゃん描きました(トップ画より)
設定細かくしたんだからイラストも細かいとこまでやろう！って描いた結果ああなりました。
画像ちょっとボヤけてるような････。
本編へGo！
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カモメ｢あの､私Aさんに聞きたい事があるんですけど｣
カモメはAに質問した。
カモメ｢何で帝国の人達はAさんの事知らないんですか？｣
ディーン｢は？知らない？どういう事だ？｣
ウォルター｢そういえばこんな事を聞いた事があります｣
ウォルターが眼鏡をクイっと上げて話した。
ウォルター｢帝国の十三軍大将は素晴らしい働きをしているものの、姿を見た者は誰もいないため、『幽霊大将』とも呼ばれているんだとか｣
フラン｢オーララ！幽霊でござるか！？｣
ザック｢でもあの時の兵士、｢大将ーーー！！！｣って呼んでたぞ？｣
キャトラ｢って、アンタ達いたの！？｣
キャトラは驚いた。どうやら彼らを呼んだ覚えは無いようだ。
オウガ｢ああ。そこの総長さんが誘ってくれてな｣
アイリス｢ディーンさんが？｣
ディーン｢折角のパーティだから沢山呼んだ方がいいだろ？｣
カレン｢まぁ何人かは呼べなかったが｣
キース｢で、どうなんです？｣
ルーナ｢あーそのー、えっとー･･･｣
改めて聞かれると、なぜかルーナは口ごもり、Aはゆっくりと口を開いた。
A｢･･･帝国にいる知り合いがな。帝国の者達から、私に関する記憶を消しているんだ｣
クライヴ｢記憶を？なぜ？｣
A｢私に関する情報が漏れないようにだそうだ。全く過保護な奴だ｣
ルーナ｢そう！そういう事なの！ね、兄さん！｣
ジュダ｢ルーナ、少し落ち着け｣
慌てて話すルーナにジュダは軽く注意した。
カレン｢成る程。確かにA殿は伝説の古代獣だからな｣
カモメ｢え？古代獣？｣
ルーナ｢あーそっか。Aはね、『黒白の双獣』っていう伝説の古代獣なんだよ｣
カモメ｢Σええぇぇぇええええ！？！？｣
今回ので3回目であろう叫び声が響いた
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
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雪碑(プロフ) - ありがとうございます！確かにそうですね。いくら30000年も生きてるとはいえ、日常生活にまで影響出てますしね。 (2016年12月25日 14時) (
レス) id: 573d72c9bf (このIDを非表示/違反報告)
雪碑(プロフ) - いいんですか？ありがとうございます！ (2016年12月19日 13時) (レス) id: 573d72c9bf (このIDを非表示/違反報告)
雪碑(プロフ) - あの神竜ちゃんが出る小説ですか？ぜひお願いします！読んでみて面白かったので♪ (2016年12月19日 2時) (レス) id: 573d72c9bf (このIDを非表示/違反報告)
雪碑(プロフ) - はい♪応援ありがとうございます！ (2016年12月18日 23時) (レス) id: 573d72c9bf (このIDを非表示/違反報告)
たあ - 面白いですね！(^^)これからも頑張ってください！ (2016年12月18日 23時) (レス) id: f06e5483d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪碑 | 作成日時：2016年12月11日 17時
