Deviation dei arousal 12〜記憶〜 ページ47
●10島のネタバレ含みます。では････
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キャトラ｢眩しい〜！って･･･｣
アイリス｢これは･･･！｣
ルーンの光が収まると、目の前には全く違う光景が広がっていた。
オモチ｢何だこれは？｣
ルーナ｢真っ白な国と、真っ黒な国？｣
その光景をじっくり見る前に、映像がぶれて、また違う光景が広がった。
キャトラ｢今度は何！？｣
ジュダ｢･････戦争だ｣
そこには、白い騎士と黒い騎士が戦う中、上空には神々しいオーラを纏った白虎と、禍々しいオーラを纏った黒豹がいた。
獣達がぶつかり合った瞬間、また景色がぶれ、次に表れたのは＿＿＿
玉座のような所にいたアイリスだった
アイリス【全ての源たる､〈始祖のルーン〉よ。〈闇の王〉の手に渡るくらいなら。いま、ここで！】
アイリスが光を放つと、アイリスの目の前にあった巨大なルーンが砕けた。
アイリス【･･････これで･････きっと･････】
と、アイリスが言った瞬間、黒髪のセンリが現れた。
アイリス【そんな＿＿＿！】
アイリスは驚くが、直後に謝罪の言葉を述べた。
アイリス【･･･････ごめん･････なさい････】
闇センリ【！？】
映像が光に包まれると、アイリスは最後にこう言った。
アイリス【さよなら、約束の人＿＿＿＿】
･･････光が静まり、最後に表れたのは暗い雨と沢山の死体の中、血まみれの獣の手足で、左目から黒々しい炎を出して泣くAだった。
A【････誓ってやろう！！〈世界の我儘〉よ！どんな事があろうと！貴様に屈しはしないと！！】
そう言ってAは、自分の腹を獣の腕で刺した。左目から炎が消え、腕が人間のものに戻る。
A【例え、永遠の孤独になろうと･･･抗い続けてやる･････】
･･････景色が元の暗闇に戻ると、獣達はなぜか大人しくなっていた。
キャトラ｢今のは･･････｣
？｢･･･昔、よく見ていた夢と･･･昔あった事｣
全｢｢｢｢｢｢！！！！！！｣｣｣｣｣｣
ルーナ｢A！｣
バール｢ほう･･･｣
A｢････直接会うのは初めてだな。〈世界の我儘〉よ｣
Deviation dei arousal last 〜反抗〜→←Deviation dei arousal〜対戦ー
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雪碑(プロフ) - ありがとうございます！確かにそうですね。いくら30000年も生きてるとはいえ、日常生活にまで影響出てますしね。 (2016年12月25日 14時) (
レス) id: 573d72c9bf (このIDを非表示/違反報告)
雪碑(プロフ) - いいんですか？ありがとうございます！ (2016年12月19日 13時) (レス) id: 573d72c9bf (このIDを非表示/違反報告)
雪碑(プロフ) - あの神竜ちゃんが出る小説ですか？ぜひお願いします！読んでみて面白かったので♪ (2016年12月19日 2時) (レス) id: 573d72c9bf (このIDを非表示/違反報告)
雪碑(プロフ) - はい♪応援ありがとうございます！ (2016年12月18日 23時) (レス) id: 573d72c9bf (このIDを非表示/違反報告)
たあ - 面白いですね！(^^)これからも頑張ってください！ (2016年12月18日 23時) (レス) id: f06e5483d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪碑 | 作成日時：2016年12月11日 17時
