Deviation dei arousal 5〜未知〜 ページ40
キャトラ｢アンタ達･････？｣
ジュダ･ルーナ｢｢･･･････｣｣
ガレア｢･･･所で、お前達は何をしているんだ？｣
キャトラ｢あ、実はね････｣
キャトラはこれまでの事をガレア達に説明した。
マール｢Σ行方不明ーーー！？｣
ヒヨリ｢そら大変やな〜｣
ガレア｢なるほど。そういう事か｣
アグリ｢そいつぁ大変っすね！ねっ、兄ぃ！｣
ギュス｢してアグリオスよ。余の飯はまだか？｣
アグリ｢って！んなこと言ってる場合じゃねーだろ！｣
ギュス｢思いっきりタメ口だったな？｣
アグリ｢いやいやいやいやそんな事ねーっす！｣
ヒヨリ｢ほなら私らも協力してやんよ〜｣
キャトラ｢いいの！？ありがとう！｣
こうして、キャトラ達は協力者を得たのであった。。
キャトラ｢･･･じゃあ、そろそろ日が暮れるし、今日はここの宿に泊まりましょ｣
アイリス｢そうね････｣
＿＿＿
アイリス｢ルーナさん、起きてますか？｣
ルーナ｢･･･うん｣
2人は起き上がって向き合うと、ルーナがゆっくりと口を開いた。
ルーナ｢･･･私、Aとは最近会ったの。だからAのこと、あんまり知らないんだ｣
アイリス｢え？でもあの時＿＿＿｣
ルーナ｢前に本人に聞いたの。伝説にある事だけね･･････兄さんも、あの様子じゃ私と同じみたいだね｣
アイリス｢ルーナさん･･･｣
＿＿＿
キャトラ｢･･･ここにいたのね｣
ジュダ｢･････････｣
ジュダは外で曇りがかった夜空を見上げていた。
キャトラ｢言うまでも無いと思うけど、A、絶対何か隠してるわよ｣
キャトラの発言を受けつつ、ジュダは吐き出しそうな感情を押し殺しながらこう言った。
ジュダ｢･････俺は、何も知らないのか･･･Aの事を｣
キャトラ｢ジュダ･･･｣
〜〜
キャトラ達が捜索活動をする数日前のこと＿＿
シオン｢A？どうしてこんな所に？｣
A｢･･･シオンか。少しな｣
シオン｢･･････｣
シオンは森の奥で見つけたAの様子が可笑しかったため、〈共鳴の概念〉を使った。
シオン｢これは･････っ！｣
Deviation dei arousal 6〜伝達〜→←Deviation dei arousal 3〜情報〜
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 20人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雪碑(プロフ) - ありがとうございます！確かにそうですね。いくら30000年も生きてるとはいえ、日常生活にまで影響出てますしね。 (2016年12月25日 14時) (
レス) id: 573d72c9bf (このIDを非表示/違反報告)
雪碑(プロフ) - いいんですか？ありがとうございます！ (2016年12月19日 13時) (レス) id: 573d72c9bf (このIDを非表示/違反報告)
雪碑(プロフ) - あの神竜ちゃんが出る小説ですか？ぜひお願いします！読んでみて面白かったので♪ (2016年12月19日 2時) (レス) id: 573d72c9bf (このIDを非表示/違反報告)
雪碑(プロフ) - はい♪応援ありがとうございます！ (2016年12月18日 23時) (レス) id: 573d72c9bf (このIDを非表示/違反報告)
たあ - 面白いですね！(^^)これからも頑張ってください！ (2016年12月18日 23時) (レス) id: f06e5483d1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：雪碑 | 作成日時：2016年12月11日 17時
