雪像作ろう！ その2 ページ30
ルーナ｢んじゃ、次はA！｣
A｢私のは････どうだろうな｣
A作:リアルな虎と豹(Aの虎＆豹ver)
ルーナ｢凄い！2つも作ったんだ！｣
オモチ｢中々迫力があるな｣
アーリア｢･･･さすがは天下の双獣様。こういうのにも手抜きしねーのな｣
ジュダ｢うまく出来てると思うぞ｣
A｢ありがとう｣
ルーナ｢そんじゃ最後に皇帝ー･･･ってあれ？そういえば皇帝は？｣
ルーナは辺りを見回すが、皇帝の姿はどこにもない。すると＿＿＿
皇帝｢お待たせーーー！！｣
林の奥から皇帝がやってきた。
アーリア｢おっせーよ！どんだけ時間かかってんだよ！｣
皇帝｢そんな事言わないでよ。これでも頑張ったんだからさ｣
オモチ｢ほう、では見せてもらおうか｣
皇帝｢それじゃあ行くよー･･･じゃじゃーん！｣
皇帝作:リアルなA(めっちゃきめ細かい)
4人＋α｢｢｢｢｢･･････････････････｣｣｣｣｣
皇帝以外の全員が絶句してしまった。
4人＋α(((((････････え？)))))
皇帝｢へへーんどーお？凄いでしょ？｣
ジュダ｢･･･凄いのは凄いが･･･｣
ルーナ｢何この細かさ････｣
アーリア｢キモッ････｣
皇帝｢フフフ、これぞAへの愛で成せる業だよ･･･で、どうかなA？｣
オモチ｢おい、皇帝よ。A嬢が若干引いてるぞ｣
A｢･････････｣
皇帝｢あはは、Aは素直じゃないなー。ルーナはどう？｣
ルーナ｢･･･言っておきますがA大将は決して喜んでいる訳ではありません。それと率直に申し上げますが、本人がいるのに本人の雪像を作るというのも如何なものかと思います････
ってことでバルス！！！！｣(ｸﾞｼｬｯ!)
皇帝｢ちょっ！ルーナアアアアアア！！？？｣
皇帝の雪像はルーナによって破壊されたのだった。
アーリア｢･･･Aも苦労してんのな｣
A｢まぁ･･･な｣
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雪碑(プロフ) - ありがとうございます！確かにそうですね。いくら30000年も生きてるとはいえ、日常生活にまで影響出てますしね。 (2016年12月25日 14時) (
レス) id: 573d72c9bf (このIDを非表示/違反報告)
雪碑(プロフ) - いいんですか？ありがとうございます！ (2016年12月19日 13時) (レス) id: 573d72c9bf (このIDを非表示/違反報告)
雪碑(プロフ) - あの神竜ちゃんが出る小説ですか？ぜひお願いします！読んでみて面白かったので♪ (2016年12月19日 2時) (レス) id: 573d72c9bf (このIDを非表示/違反報告)
雪碑(プロフ) - はい♪応援ありがとうございます！ (2016年12月18日 23時) (レス) id: 573d72c9bf (このIDを非表示/違反報告)
たあ - 面白いですね！(^^)これからも頑張ってください！ (2016年12月18日 23時) (レス) id: f06e5483d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪碑 | 作成日時：2016年12月11日 17時
