聖夜の宴 その2 ページ28
●さすがに短かったのでもう1話やります。
どうぞ！
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演劇終了後、劇団｢ほわいときゃっつ｣の元に沢山の関係者が集まるの中にカモメ、ルーナ、ジュダ、Aもいた。
カモメ｢皆さんお疲れ様でした！｣
キャトラ｢あら、カモメ達も来てたのね！｣
カモメ｢勿論！｣
ルーナ｢演劇良かったよ〜！それとオレリア達のバンドも！｣
オレリア｢それは良かったわ。ありがとう♪｣
A｢素晴らしいものだったな｣
ジュダ｢･･･悪くなかった｣
アイリス｢ありがとうございます♪｣
センリ｢♪｣
オレリア｢それじゃあ私達は打ち上げがあるから、また後でね｣
カモメ｢はい！お待ちしてますね！｣
＿＿＿
ルーナ｢あー楽しかった！｣
カモメ｢そうですね！｣
オモチ｢フン、我としてはまぁまぁだったな｣
ルーナ｢あ、オモチ！アンタも見てたの？｣
オモチ｢お前とナルミがしつこく見ろと言ったのだろうが！｣
ルーナ｢そうだっけ？｣
カモメ｢そうでしたっけ？｣
オモチ｢･････orz｣
ルーナ達がそんなやり取りをしている間、Aは空を見上げていた。
ジュダ｢どうしたA？｣
A｢････そろそろ雪が降ると思ってな｣
すると、Aの予言通り、空からちらほらと雪が降ってきた。
カモメ｢あれ？ルーナさん雪が･･･｣
ルーナ｢あ、ほんとだ｣
A｢････････｣
Aは雪の降る夜空に向けて左手を差し伸べると、黒い手袋に小さな白い粒が降りた。
A(今年もまた、良い年になるよう祈るとしよう＿＿＿＿＿)
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
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雪碑(プロフ) - ありがとうございます！確かにそうですね。いくら30000年も生きてるとはいえ、日常生活にまで影響出てますしね。 (2016年12月25日 14時) (
レス) id: 573d72c9bf (このIDを非表示/違反報告)
雪碑(プロフ) - いいんですか？ありがとうございます！ (2016年12月19日 13時) (レス) id: 573d72c9bf (このIDを非表示/違反報告)
雪碑(プロフ) - あの神竜ちゃんが出る小説ですか？ぜひお願いします！読んでみて面白かったので♪ (2016年12月19日 2時) (レス) id: 573d72c9bf (このIDを非表示/違反報告)
雪碑(プロフ) - はい♪応援ありがとうございます！ (2016年12月18日 23時) (レス) id: 573d72c9bf (このIDを非表示/違反報告)
たあ - 面白いですね！(^^)これからも頑張ってください！ (2016年12月18日 23時) (レス) id: f06e5483d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪碑 | 作成日時：2016年12月11日 17時
