侵略者と双獣 ページ11
ノアside
皆さんどうも、トップバッターはノアなのです♪
ノアは浜辺でお散歩してるのです。
ノア｢ゆらゆら〜〜･･･おや？｣
ヤシの木の下で誰かが寝てるのです。
気になったので、こっそり近寄ってみるのです。
ノア(あら･･････)
そこにいたのは、黒い猫耳と尻尾を生やした綺麗な半獣さんだったのです。
A｢ん･････｣
ノア｢あ････Σえ！？｣
なんと！半獣さんが起きたと同時に猫耳と尻尾が消えたのです！
A｢･･･ん、すまない。驚かせたな｣
ノア｢いえ。こちらこそ起こしてしまって申し訳ないのです｣
A｢別にいい。所で貴方は？｣
ノア｢ノアと言うのです｣
A｢そう、私はA。先程は驚かせてすまなかったな。では｣
ノア｢待つのです！Aさん、貴方は何者なのです？さっきの猫耳と尻尾は？｣
A｢ああ････最初に言っておくが私は半獣ではない。あれは眠ると勝手に生えてくるんだ｣
ノア｢そうなのですか｣
それが分かっただけでもノアは満足なのです。
ネモ｢ノア、そこで何をしている？｣
と、ここでネモが来たのです。
ノア｢どうしたのです？ネモ｣
ネモ｢お前の帰りが遅いから様子見n！｣
ネモはAさんを見るなり槍を構えたのです。
ネモ｢その軍服、貴様帝国の差し金か！｣
ノア｢！｣
A｢･･･貴方は、元連邦の･････｣
そう小さく呟いたAさんは、ノア達に背を向けて去ろうとしたのです。
ネモ｢待て！貴様どういうつもりだ！？｣
A｢私は貴方達に興味はない｣
ネモ｢信用できるか！｣
A｢信じるも信じないも自由だが････｣
と、その時、グウウウウ〜〜〜〜〜〜････と、大きなお腹の音が聞こえたのです。Aさんから。
ネモ｢･････は？｣
A｢･･･腹が減ったから帰る｣(ｼｭﾝ!)
････一瞬でいなくなっちゃったのです。
ネモ｢何だアイツは･･･｣
ノア｢なんだか、いい人そうな気がするのです｣
今度会ったらたこ焼きをあげようと思うのです。
ーーーーーー
夢主ちゃんのデフォルト名がノアの口癖と同じだって？
たまたまですっ！←本当です
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雪碑(プロフ) - ありがとうございます！確かにそうですね。いくら30000年も生きてるとはいえ、日常生活にまで影響出てますしね。 (2016年12月25日 14時) (
レス) id: 573d72c9bf (このIDを非表示/違反報告)
雪碑(プロフ) - いいんですか？ありがとうございます！ (2016年12月19日 13時) (レス) id: 573d72c9bf (このIDを非表示/違反報告)
雪碑(プロフ) - あの神竜ちゃんが出る小説ですか？ぜひお願いします！読んでみて面白かったので♪ (2016年12月19日 2時) (レス) id: 573d72c9bf (このIDを非表示/違反報告)
雪碑(プロフ) - はい♪応援ありがとうございます！ (2016年12月18日 23時) (レス) id: 573d72c9bf (このIDを非表示/違反報告)
たあ - 面白いですね！(^^)これからも頑張ってください！ (2016年12月18日 23時) (レス) id: f06e5483d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪碑 | 作成日時：2016年12月11日 17時
