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Fate of beast 42〜〈闇〉の道化 ページ44

ルエル「止めなさイ。貴方達では太刀打ち出来まセン」


ウィユ「うるせぇなああああああああ!!」


ドゥドゥ「タラフク喰ワセロヨオォオオオ!!」


リアム「はっ!一撃で終わらせてやるよ!」


カレン「来るぞ!」



彼らはドゥドゥの砲弾避けたり、ウィユの弾幕を弾いたりしながら倒した。



ルエル「チッ、所詮は欠片カ」


ディーン「後はお前だけだ!」



ディーンの神気剣がルエルを貫くが、ルエルは平気な様子で笑った。



ルエル「残念♪」


ディーン「何っ!?」


レイヴン「コイツには物理攻撃が効かないらしいな」


オウガ「けどさっきの2人は倒せたぞ?」


ジュダ「奴は欠片と言っていた。恐らく本体ほどの力ではなかったのだろう」



そのルエルは可笑しそうに、彼らを嘲笑った。



ルエル「エエ♪私とっくに壊れてるんデス。壊れたものをどう壊すんデスか!?」


A『ならば治せばいい』


ルエル「っ!しまっ___」



Aが放った癒しの光が、ルエルを包む____が、



?「失礼シマ〜〜〜〜ス♪♪」


全「「「「「!!!!!!!!!」」」」」



突然、不気味な道化師が現れた。



ザック「何だよアイツは!?」


アイリス「エピタフ・・・・!」


エピタフ「初メマシテデスネ〜〜英雄と守護者の方々♪」



エピタフが笑いながら挨拶した後に、黒い騎士が現れた。



?「駒の回収は終わったか?」


クライヴ「お前は!」


シャル「あーーー!!!あん時の陰険メガネ!」


エピタフ「オ〜ヴァルアスさんもおいでデ♪」


ヴァルアス「・・・・あの虎は」



Aを見て目を細める



エピタフ「エエ、私も予想外デス。今回は大人シク引キ下がりまスカ。行キマショウナーペル」


ナーペル「はっ」



ルエルの首根っこを掴んだエピタフ一行は、闇の中に消えた。



シャル「待ちやがれっ!」


エピタフ「そう叫ばナクテモ、マタ遊んでアゲマスヨ♪」


A『駒は腐る程あるからか?』


エピタフ「ゴ名答!花丸を上げたいくらいデスネ〜その姿でナケレバ!」



笑い声から憎々しい声に変えてAに話しかけるエピタフ。



エピタフ「デハ精々生き延びてクダサイネ〜!」



エピタフの声が止んだ瞬間、神殿内で地震が起こった。

Fate of beast final〜黒白の双獣〜→←Fate of beast 41〜勝利〜


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

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ディーンの写真

ラッキーカラー

あずきいろ


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作者名:雪碑 | 作成日時:2016年11月23日 19時

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