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帝国編12 ページ25

その正体は、巨大な斧を両手に持ったバフォメットだった。
その数は約10体。




クライヴ「なんということだ・・・!」


リアム「次から次へと湧き出やがって!」


カレン「くっ・・・さすがに無理か」



一行が戸惑い、怒り、悲嘆にくれたりする中、こちらに走ってくる者達がいた



メグ「カレンたん達ーーーー!!!」


ディーン「お前ら!!」


ソフィ「どうやら間に合ったようですね!」


シャル「げっ!なんかヤバそうなのいんじゃん・・・」


ウォルター「ビジネスマンたるもの、時として1分1秒のロスも許されません!」


キャトラ「皆ー!助けにきたわよーー!ってぎにゃーーーー!!!」



キャトラは着いて早々、悲鳴をあげる。



キャトラ「結構な数がいるじゃないのーー!!」


アイリス「この人数で倒せるのかな・・・」


センリ「(困)」


ディーン「しょうがねぇ、俺達だけでもやろう!」


ジュダ「その必要はない」


全「「「「「「え?」」」」」」



ドオオオオオーーーーーーーーン!!!!!



どこからか大砲の音が聞こえ、弾は魔物に命中した。



ソフィ「あ、あれは!?」


ウォルター「方角からして、もしや十三軍の・・・?」


ジュダ「それだけではない」




ジュダは海の方を指差す。



そこには何隻もの船や軍艦がこの島に来ていた。




リアム「ありゃあ他の軍の船じゃねーか!?」


メグ「何でこんなにも来てるのかお!?」


ジュダ「・・・味方が治める島を守るのは当然の事だが、我が軍の大将は特別でな」



ジュダは船を見ながら説明した。



ジュダ「その有能さからあらゆる者達に信頼されているが故に、何かしら事が起これば、全軍で死守しようなどという条例ができるほどだ」


キース「随分と優遇されてんのな・・・」


リアム「とりあえず大砲に巻き込まれる前に退くぞ!」


カレン「ああ!」

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作者名:雪碑 x他1人 | 作成日時:2016年11月6日 20時

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