62粒 ページ27
ス「ボンゴレ！そいつが6弔花の幻騎士だ！」
ツ「な…なぜ、ここに？皆と戦っている相手のはず……」
幻「……皆？貴様の守護者のことか。そこに居る雪の守護者の分身共々なかなか手こずったが、奴らは今頃藻屑と化しているだろう」
ツ「……！皆に、何をした！？」
激昂したツナは感情に任せて幻騎士に挑むが、当然のことながら歯が立たない。
見るに見かねた分身のAは落ちるツナを雪で出来た籠で受け止めると、空中に何本もの氷の剣を作って、それらを幻騎士に向けて放つ。
ス「凄いな……」
リ「Aには幻覚が効かねーからな。今のツナじゃ無理だが、Aなら何とか互角に渡り合えるかもな」
リボーンの言う通り、Aはツナに代わって幻騎士と空中で互角の攻防を繰り広げた。
本体が一度幻騎士と戦う様子を見ていたのもあって、分身のAはツナを守りながら幻騎士の素早い剣技を次々と弾いていく。
幻(十年前の時点で既にこれほどの強さとは……やはり『アレ』を持ってきて正解だったな)
幻騎士は突然、膨大な霧の炎に包まれたかと思うと、その名の通り騎士のような重厚な鎧に身を包んだ。
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雪碑(プロフ) - 尾崎紅葉さん» ありがとうございます！頑張って更新していきます！ (2018年6月7日 9時) (
レス) id: b7292c31eb (このIDを非表示/違反報告)
尾崎紅葉 - イエイッ！！！！ありがとうございます！楽しみにしてます！ (2018年6月7日 8時) (レス) id: f02ea9a8e7 (このIDを非表示/違反報告)
雪碑(プロフ) - 尾崎紅葉さん» 一応、原作のラストの後にオリジナルのストーリーをやって終わらせる予定です。 (2018年6月6日 22時) (レス) id: b7292c31eb (このIDを非表示/違反報告)
尾崎紅葉 - この小説って、代理戦まで続きますか？！ (2018年6月6日 21時) (レス) id: f02ea9a8e7 (このIDを非表示/違反報告)
雪碑(プロフ) - 黒猫♪♪さん» ありがとうございます！今後も頑張って更新していきます！ (2018年5月6日 16時) (レス) id: 12c252c2e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪碑 | 作成日時：2018年5月1日 23時
